きゃりーもYOSHIKIも!? デヴィッド・ボウイの仮装がオシャレでカッコイイ!
[2015/11/2 14:59]
10月30日に放送されたテレビ朝日系『ミュージックステージョン』にて、きゃりーぱみゅぱみゅがイギリスのロックスター、デヴィッド・ボウイの仮装で登場し、話題を呼んだ。
デヴィッド・ボウイは1967年にデビュー。イギリスを代表するミュージシャンで、その音楽性を表現した独自のファッションでも注目されてきた。2004年以降はリリースもなく表立った活動はしてこなかったが、2013年に10年ぶりのオリジナルアルバム『ザ・ネクスト・デイ』を発表し、音楽シーンへ復帰した。
きゃりーは、ストライプ柄のジャンプスーツととオレンジ色のブーツに、オレンジ色のヘアスタイルで登場。このジャンプスーツは、ボウイの衣装を多数デザインしたデザイナーの山本寛斎が制作したスーツのコピーであり、メイクはボウイの6枚目のアルバム『アラジン・セイン』(1973年)のジャケットと同じで、オレンジ色とブルーの稲妻が描かれている。きゃりーはこのクオリティの高い仮装で『Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~』を熱唱し、番組を盛り上げた。
また、11月1日にはX JAPANのYOSHIKIも自身のInstagramでボウイの仮装を披露。やはりボウイのなかでも印象が強い『アラジン・セイン』のメイクで、クールにキメている。
フォロワーからは「ボウイのメイクですね! かっこよすぎます!」「お似合いすぎて違和感ありません」「美しい…」とコメントが綴られた。
意外とも言えるかもしれないデヴィッド・ボウイの仮装だが、そのメイクやファッションはとてもスタイリッシュでカッコイイ。来年は真似をしてみてはいかがだろうか?