ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、来日公演に超強烈なサポートアクト2組が決定
[2015/11/13 17:09]
ブライアン・イーノの後継者との呼び声も高い、ニューヨークはブルックリンのクリエイター、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。先ごろ、米のウェブサイトPitchforkが“Best New Album”に選出し、英Q誌が満点の評価を与えるなど各国で絶賛されているニューアルバム『ガーデン・オブ・デリート』をリリースした。
そんな彼がニューアルバムをひっさげ、12月3日に東京・恵比寿リキッドルーム、4日に大阪・アメリカ村FANJ TWICEにて来日公演を行う。
東京公演にカールステン・ニコライがアルバ・ノト (DJ Set)名義で出演、大阪公演には、ミニマル系バンドgoatのメンバーであり、関西アンダーグラウンドヒーローであるYPY(日野浩志郎)、さらにその衝撃的なDJプレイでにわかに大注目を浴びている行松陽介(DJ)の出演が決定した。
昨年の初来日、続く10月のRed Bull Music Academy Japanにおける公演も、またたく間にソールドアウトし、その奇妙な世界観でライブを演出したビジュアル担当ネイト・ボイスも再び帯同。大型テレビモニター2台を駆使した最新オーディオビジュアルライブは必見である。