あのハイトーンボイスは永遠に……スライ&ザ・ファミリー・ストーンのシンシアが死去

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[2015/11/25 14:14]

 伝説的ファンクバンド、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの元メンバー、シンシア・ロビンソン(トランペット/ボーカル)が11月23日、癌のため死去したと彼女のFacebookで報告された。69歳だった。

シンシア・ロビンソンFacebook

 シンシアはファンクミュージックファンの間で大きな支持を得る女性トランペッター。スライ&ザ・ファミリー・ストーンの創設メンバーで、キレのよいトランペットの演奏、そしてしゃがれたハイトーンボイスで同バンドには欠かせない存在だった。スライ&ザ・ファミリー・ストーン解散後もサックスのジェリー・マルティーニやドラムのグレッグ・エリコらと“ザ・ファミリー・ストーン”名義で活動を続け、1993年にはスライ&ザ・ファミリー・ストーンのメンバーとしてロックの殿堂入りも果たした。スライとの間には娘がおり、2015年5月に公開されたドキュメンタリー映画『スライ・ストーン』には娘と一緒に出演していた。

 スライ&ザ・ファミリー・ストーンは若い世代のミュージシャンにも大きな影響を与えており、KenKen(RIZE、Dragon Ash, LIFE IS GROOVEほか)は同バンドの大ファンとして知られている。

[耳マン編集部]