プロドラマーのムキムキボディがたくさん! 『リズム&ドラム・マガジン』最新号がアツい
[2015/11/25 19:42]
11月25日にドラム専門雑誌『リズム&ドラム・マガジン』の2016年1月号が発売されたが、同号がプロドラマーたちの肉体美が堪能できる、筋肉フェチは大満足の内容となっている。
同号の特集『“叩くカラダ”を考える ドラム×肉体』は、エネルギッシュかつタフなドラミングでリスナー/オーディエンスを魅了する肉体派ドラマーたちの“カラダ作り”に迫った内容で、プロドラマーたちの肉体美が堪能できる写真も掲載。また、トップアスリートたちのカラダ作りをサポートする専門家による“プロのボディケア”や“アンチ肉体学”なドラマーたちの考え方なども掲載し、さまざまな方向から“ドラム×肉体”というテーマを掘り下げていく。
同特集で肉体派ドラマーとしてムキムキボディを披露しているのが、表紙のBunta(TOTALFAT)のほか、かみじょうちひろ(9mm Parabellum Bullet)、田丸勇(ANTHEM)、山葵(和楽器バンド)だ。細マッチョでバランスの良いBunta、発達した大胸筋が特徴的なかみじょう、レスラーのようなガッシリした体つきが男らしい田丸、そして驚異的な6パックを披露する山葵と、それぞれタイプの違うマッチョボディが楽しめる。
そのほかにも、伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION、PHONO TONES)、山本晃紀(LITE)のトレーニングジム体験レポ、角田美喜(SHOW-YA)の食事のこだわり、村石雅行、トーマス・ラングの筋トレ論が掲載されるなど、大ボリュームの内容となっている。
第一線で活躍するプロドラマーたちの体つきをじっくり見られる機会は貴重だろう。ドラマーならずとも筋肉フェチの人は要チェックな一冊だ。