長瀬智也、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名による地獄のロックバンド“地獄図(ヘルズ)”がデビュー!

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[2015/11/26 12:00]

 宮藤官九郎監督最新作、長瀬智也・神木隆之介出演『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』が2016年2月6日に全国公開される。

 不慮の事故で17歳にして命を失った高校生・大助。目覚めるとそこはまさかの地獄……というプロローグで始まる同作、長瀬智也、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名によるロックバンド、地獄図(ヘルズ)が話題だ。

『TOO YOUNG TO DIE!』イメージ画像

 そんな劇中に登場する地獄のロックバンド“地獄図(ヘルズ)”が、映画の世界を飛び出し、実際にCDデビューを果たすことが決定した。メンバーは、ボーカル&ギターのキラーK(長瀬智也)、ギターの関大助(神木隆之介)、ベースの邪子(清野菜名)、ドラムのCOZY(桐谷健太)という同作でしかありえない豪華メンツだ。2月3日には同映画のサウンドトラックも発売され、“地獄図(ヘルズ)”が劇中で演奏する楽曲が収録される。主題歌となる『TOO YOUNG TO DIE!』は、元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONO、物語の中で重要な役割を担う曲『天国』はZAZEN BOYSの向井秀徳がそれぞれ作曲を手掛け、作詞は宮藤官九郎が担当している。

『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』予告編

 映画本編にはゲストとして、char、野村義男、マーティ・フリードマン、ROLLY、快速東京、木村充輝ら超豪華ミュージシャン加えて、プロレス界からは関本大介、お笑い界から、ゴンゾー、ジャスティス岩倉が参戦している。まずは予告編から楽しんでいただきたい。

[耳マン編集部]