5歳の女の子が叩くシステム・オブ・ア・ダウンがすごい!かわいい!!

ネットで話題

[2015/12/1 18:30]

 トリッキーな曲の展開、ヘヴィなサウンド、そしてメッセージ性の強い歌詞で人気を博すアメリカのニューメタルバンド、システム・オブ・ア・ダウン。マキシマム ザ ホルモンが影響を受けたバンドしてもお馴染みのバンドだ。

 そんなシステム・オブ・ア・ダウンの楽曲『Chop Suey』(2001年)のドラムを叩く女の子の動画が話題だ。名前はEduarda Henkleinちゃん。動画では5歳と紹介されている。

 楽曲はシステム・オブ・ア・ダウンらしいヘヴィでトリッキーなものだが、Eduarda Henkleinちゃんは楽しそうに、そして力一杯にドラムを叩く。カメラを見たり、歌を口ずさんだり余裕もたっぷりだ。大人用のセットに座ると彼女の体の小ささがよくわかるが、大人顔負けのドラミングを披露している。熱狂的なファンをもつシステム・オブ・ア・ダウンだが、彼女のプレイはバンドのファンもクギ付けにしているようで、コメント欄にも絶賛のコメントが多数寄せられている。

 システム・オブ・ア・ダウンは2005年にリリースした6枚目のアルバム『ヒプノタイズ』を最後に活動を休止。2011年に再結成して世界ツアーを行い、新作のリリースも噂されている。

[耳マン編集部]