そうそうたる面々から熱烈なオファーを受けるアーティストの幻の名盤

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[2015/12/3 18:00]

 スティーヴィー・ワンダー、アリシア・キーズ、ケンドリック・ラマー、カマシ・ワシントン、フライング・ロータス……そんな彼らに欠かせない鍵盤奏者がいる。

LA最強の鍵盤奏者

 ロサンゼルス最強のジャズ集団と言われている、WCGD(ウェスト・コースト・ゲット・ダウン)のブランドン・コールマンだ。

2011年CDRのみで自主リリースされていた『セルフ・トート』

 そんな彼の幻とも言われるファーストアルバムが満を持して発売された。同アルバムから、現在各ラジオ局にてヒット中のスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる収録曲『Gotta Be Me』が公開中だ。

BRANDON COLEMAN - 'Gotta Be Me'

 彼なくしては今のロサンゼルスジャズシーンは語れないとまで言われる至宝の作品。ぜひ一度聞いていただきたい。

[耳マン編集部]