テイラー・スウィフト、ツアースタッフ125人をバケーションに連れて行き楽しむ
[2015/12/4 14:03]
テイラー・スウィフトがワールドツアー『The 1989 WORLD Tour』のスタッフ125人を、オーストラリアのハルミントン島に連れて行ったことを12月1日に自身のInstagramにて明かした。同ツアーは2015年5月から始まり、12月12日のオーストラリア・メルボルン公演が最終日となっている。
テイラーは「私のバンドとクルーをバケーションに連れて行きます。今年の彼らのハードな仕事ぶりからすれば当然のこと。125人のスタッフのおかげで『The 1989 World Tour』のステージが建てられ、照明が点灯され、衣装が作られ、ギターが調整され、ショーが続いています。そんな彼らをケアしてくれるハルミントン島に感謝します」と投稿。
その後もテイラーは「ハルミントン島でお友達を作っています」と、オウムと一緒に撮影された写真を投稿したり、スタッフと仲良く休暇を楽しむ様子を綴っている。その姿はとてもリラックスして楽しそうに見える。
たびたびファンへの“神対応”が話題になるテイラーだが、スタッフに対しても親切な心を忘れないようだ。今後はどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみにしておこう。