AKBグループ卒業の宮澤佐江がラジオで生激白!発表時は「80%はEXILEさんのことを考えてた」
[2015/12/17 05:00]
16日に放送された音楽特番『2015FNS歌謡祭 THE LIVE』(フジテレビ系)でAKB48グループからの卒業を発表した宮澤佐江(SKE48、SNH48)が、同日深夜のラジオ番組『オールナイトニッポン』に緊急生出演。改めて卒業について語った。
「たっぷり時間を使わせていただいて卒業について話したい」という宮澤は、FNS歌謡祭のリハーサルから本番までの空き時間に一度帰宅し、母親の前で卒業発表の練習をしたことや、スピーチ時は共演者のEXILEに見られていることに緊張し「80%はEXILEさんのことを考えてた」など、リラックスした様子でマル秘エピソードを激白。番組にはAKB48の2期生としてともに活動した秋元才加と野呂佳代も加わり、同期ならではの和気あいあいとした雰囲気で盛り上がった。宮澤は「今後は“役者”として活躍していきたい」と語り、卒業のさみしさを感じさせない、明るい雰囲気のまま番組は終了した。
宮澤はAKB48の2期生として活動し、2012年に中国・上海を拠点とする姉妹グループSNH48に移籍。2014年にSKE48との兼任となり、チームSのリーダーも務めている。AKB48の派生ユニットDiVAとしても活躍した。卒業の時期はまだ未定とのこと。