フリクション前身バンド3/3の稀少レコードが120万円で落札される

ネットで話題

[2016/1/6 12:03]

 日本のロックバンド、フリクションの前身バンドである3/3の稀少なアナログレコードが、1月6日にネットオークションにて120万4000円という価格で落札され話題となっている。

 3/3はレック(ギター)、チコ・ヒゲ(ドラム)、ヒゴ・ヒロシ(ベース)の3人で結成されたバンド。のちにレックを中心にフリクションが結成された。フリクションは数々のメンバーチェンジを経て1996年に活動を休止。2006年にレックと中村達也(ドラム)の2人編成で復活した。

 落札されたレコードは1975年に自主制作で10枚のみプレスされたファーストアルバムで、ファンの間ではレアな作品として有名だった。オークションの出品者はレコードショップの経営者のようで「このレコードはかなり昔に大量にレコードを買い取った内の1枚で、当初アーチスト名とかが分からなかったので倉庫に置き忘れたままになっていました」(原文ママ)とのコメントが綴られている。2015年12月29日に5万円で出品されたものの価格は急上昇、ネットでもそのゆくえが注目されていた。最終的に入札は162件にのぼり、開始価格の20倍以上もの値段で落札されることとなった。

 同アルバムは2007年にCDで復刻されているが、やはり貴重なオリジナルのアナログ盤の人気は高いようだ。

[耳マン編集部]