デヴィッド・ボウイとストーン・テンプル・パイロッツ、星になったふたりのアルバムジャケットが一致

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[2016/1/13 19:47]

 1月10日に亡くなったデヴィッド・ボウイが1月8日にリリースしたアルバム『ブラックスター』と、2015年12月に亡くなったスコット・ウェイランドがボーカルを務めていたバンド、ストーン・テンプル・パイロッツのアルバム『No 4』(1999年)のジャケットが酷似していることにお気づきのロックファンもいるのではないだろうか。

デヴィッド・ボウイ『ブラックスター』

ストーン・テンプル・パイロット『No 4』

2枚のジャケットを重ね合わせたもの

 ジャケットは2枚ともにモノトーンで、大きな星がモチーフのシンプルなもの。スタンダードなデザインかもしれないが、惜しくもふたりが亡くなったタイミングが近いだけに、何だか意味深なようにも感じる。画像編集ソフトで2枚のジャケットを重ね合わせてみると、星のサイズや角度がほぼ一致した。

 『ブラックスター』はボウイが音楽シーンにカムバックした前作『ザ・ネクスト・デイ』から約3年の月日を経てリリースした作品で、『No 4』はウェイランドが冷却状態であったバンドとの関係を修復したのちにリリースされた作品だ。両者ともにふたりが地上の星から天の星になってしまったことは悲しすぎる出来事だが、作品はいつまでも残り、多くの人々に受け継がれていく。遺された貴重な作品を大切に味わっていくとともに、デヴィッド・ボウイとスコット・ウェイランドのご冥福を心からお祈りしたい。

[耳マン編集部]