“お湯が出ない界の神”浅倉大介がTwitterやテレビでお湯の出し方を優しく伝授

ネットで話題

[2016/1/29 19:00]

ミュージシャン浅倉大介に付いた異名“お湯が出ない界の神”
1月24日、西日本の大寒波により水道や路面の凍結が相次いだ。そんななか、ミュージシャンの浅倉大介がTwitterに「凍結でお湯が出ない場合の注意!」との書き出しで、水道管の凍結で起こる注意点を説明。ネット上では、その的確なアドバイスと豊富な知識にリスペクトを込めて、“お湯が出ない界の神”との称号も生まれ、注目を集めていた。どうやら浅倉の実家は水道工事店だったそうだ。

浅倉大介 Twitter

「今朝は大丈夫そう???」 水道凍結指数を気にする優しい神
その後浅倉は犬の散歩をしながら「公園の池も表面凍ってた」とツイートしたり、“水が出るけどお湯が出ない場合”のアドバイスを促したりと、“神”としての活動を継続。26日には「今朝は大丈夫そう???」と水道凍結指数を気にするツイートを投稿し、お湯が出なくなることを心配しながらも心優しい一面をのぞかせていた。

浅倉大介 Twitter

浅倉大介 Twitter

ついに神としてテレビ出演を果たしお湯の出し方を伝授
さらに浅倉は1月29日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に、ついに“お湯が出ない神”として出演。ここでも給湯器についての詳しい知識を披露し、お湯が出なくなった場合の対処法を視聴者に伝授した。

『羽鳥慎一モーニングショー』 Twitter

神が教えてくれたお湯が出ないときの対処法まとめ
そんな神が教えてくれたお湯が出ないときの対処法をまとめると、「給湯器の電源は切る」「水道やシャワーの蛇口はしめておく」「水が出るようになっても給湯器のまわりや配管に水漏れがないか確認」が大事なようだ。また、どうしても急いでいてすぐにお湯を出したい場合は「給湯器の配水管にゆっくりと“ぬるいお湯”をかける」という対応もあるようだ。


“神”こと浅倉の本業はもちろんミュージシャン! シンセサイザーについてもめっちゃ詳しい
“神”こと浅倉の本業はご存じのとおりミュージシャン。1992年に貴水博之とのユニットaccessを結成しキーボーディストとして活躍。さらにT.M.Revolutionや藤井隆などさまざまなアーティストのプロデュースや楽曲提供も務めてきた。1月25日に発売された音楽専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン 2016年3月号』ではデジタルシンセサイザーPCMを用いた音源について詳しく語っている。お湯の出し方で注目を集めた彼の、ミュージシャンとしての魅力もぜひチェックしてみてほしい。

DAISUKE ASAKURA『Danteroid』MV(Promotion Edit)

[耳マン編集部]