元エビ中リーダーの“ザキミヤ”こと宮﨑れいなが慶應義塾大学に現役合格! アイドル活動で磨いた表現力も強みに
元エビ中初代リーダーの“ザキミヤ”が慶應義塾大学に現役合格!
“エビ中”の略称で知られるアイドルユニット、私立恵比寿中学の元メンバーの“ザキミヤ”こと宮﨑れいなが、大学受験予備校・早稲田塾のホームページに登場し話題となっている。宮﨑は同ユニットの初期メンバーで初代リーダーとして人気を博していたものの、2011年12月に転校(脱退)し、同時に芸能活動も引退した。宮﨑が登場しているページは「現役合格物語」というコーナーで、現役で大学に合格した同塾の生徒を紹介するものだ。彼女はポートレート写真とともに本名の宮﨑玲奈という名前で掲載されており、出身高校なども明かしながら受験時のエピソードを語っている。
アイドル活動とチアダンスで磨いた表現力が強みに
宮﨑はAO・推薦入試で慶應義塾大学の総合政策学部に現役合格。出身高校は日本大学第二高等学校だったそうで「男女ともに仲がいい学校」だと語っている。さらに、受験時には中学時代に行っていたアイドルとしての芸能活動や、高校のチアダンス部で磨いた“表現力”を強みに入試に臨んだそう。「意識の高い仲間と一緒にがんばれたことが自分の成長にもつながった」と同塾での思い出も語っている。
今後の目標も語る「表現力を磨いて自分らしさを追求したい」
さらに宮﨑は今後の目標についても言及。今はまだ具体的にどんな職業に就きたいのかは決まっていないそうだが「なんらかのかたちで表現に関わっていきたい」という想いがあるようで、「専攻分野にかかわらずさまざまな人と積極的にコミュニケーションをとることで刺激を受けていきたい」と語っている。また「表現力を磨いて自分らしさを追求したい」という手書きの目標を掲げた写真も掲載されており、アイドル活動時より大人っぽい印象の素敵な笑顔をみせている。今後宮﨑の表現をどこかでまた観られる機会はあるのだろうか。陰ながら応援したい。