清水ミチコによるゲス川谷のモノマネがおもしろい!「今年は彼のモノマネで食べて行きます」
清水ミチコが新作モノマネを披露……ゲスの極み・川谷!?
タレントの清水ミチコが2月頭頃から披露している新作のモノマネが話題を呼んでいる。清水と言えば女優の大竹しのぶや桃井かおりなどのモノマネのほか、松任谷由実や矢野顕子などミュージシャンの歌モノマネも得意としている。そんな清水の新作モノマネは、1月から何かと話題にのぼることの多いゲスの極み乙女。の川谷絵音(ボーカル、ギター)だ。清水は2月4日、11日、18日に放送されたラジオ『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)にて同モノマネを3週連続で披露した。
特徴を掴んでておもしろい! 清水本人「私には“ありあまる”けどね」
4日のラジオにて清水は「ものすごい新ネタを発見した」と報告。ゲスの極み乙女。の楽曲『ロマンスがありあまる』のサビのフレーズを歌唱し、「今年は(このモノマネで)イケると思いますね。これイチで。まぁ、私には“ありあまる”けどね」と、「ありあまる」の箇所だけモノマネしつつ発言。共演していたお笑いコンビ・ナイツには「“ありあまる”が言いたいだけでしょ(笑)」と突っ込まれていた。そのモノマネは川谷のまろやかな声の特徴をよく掴んでおり、おもしろい。
ラジオではモノマネのコツも伝授 田中真紀子とくまのプーさんと山口もえ!?
11日の放送で清水はカラオケ音源で『ロマンスがありあまる』を熱唱し、スタジオの爆笑を誘った。さらにモノマネのコツとして「念頭に田中真紀子さんを置いて、右手にくまのプーさんを置いて。で、山口もえさんをときどき出す。そうすると似てくるから」と説明。言われてみるとその3人と川谷の声は共通する点があるのかもしれない(?)。Twitterでも清水のモノマネは話題となっており、清水本人も「今年は彼のモノマネで食べて行きます」とコメントするなど盛り上がりをみせている。今後も清水による川谷のモノマネにぜひ注目したい。
ありがとうございます!今年は彼のモノマネで食べて行きます。https://t.co/d7N5pusCHG
— 清水ミチコ (@michikoshimizu)2016, 2月 18