チャットモンチー主催フェスで小籔千豊がドラムを演奏!メンバーとあの名曲に挑み「死ぬほど緊張したケド楽しかった」
“インスタフォロワー120万人”人気モデルがチャットモンチー主催フェスに両日参加!?
2月27日、28日に徳島県・アスティとくしまにて音楽フェス『チャットモンチーの徳島こなそんそんフェス2016 〜みな、おいでなしてよ!〜』が開催された。ASIAN KUNG-FU GENERATIONやBase Ball Bear、Perfumeなどさまざまなアーティストのほか、しずるや笑い飯などのお笑い芸人までバラエティ豊かなラインナップとなった。同イベントの主催者はチャットモンチーだが、彼女らのほかにも唯一両日参加した人物がいた。その人物とは、お笑い芸人でありながら女性ファッション誌3誌の専属モデルを務め、Instagramのフォロワーは120万人を超える小籔千豊(吉本新喜劇)。彼は同フェスでの出来事を話題のInstagramに綴っている。
チャットモンチーの名曲『風吹けば恋』を小籔も演奏!「ドラム始めてマジよかった」
なんと小籔は同フェスの2日目である28日、チャットモンチーのステージに登場し彼女らの楽曲『風吹けば恋』を演奏したようだ。同曲はドラムの演奏から始まる疾走感あふれる名曲で、ライブやフェスでも盛り上がるナンバー。小籔は「死ぬほど緊張したケド楽しかった」と素直な感想を綴りながら「チャットモンチーありがと」「ドラム始めてマジよかった」とステージを振り返った。
Perfumeやモンパチも! 豪華アーティストが“カズニョロポーズ”を披露
さらに小籔は29日、自身のInstagramに彼のトレードマークである“カズニョロポーズ”をさまざまなアーティストと披露している写真を投稿し、同フェスでの思い出を綴った。なかでも目を引くのがPerfumeとのショット。Perfumeによるポーズと表情が美しく決まっているとともに、3人の前でポーズをとる小籔の姿が楽しげだ。さらに彼はモンゴル800やレキシの池田貴史らとともに写る写真を、独自の「ポピポピ」という言語を交えながらキュートに紹介している。たびたび話題となる小籔のInstagramだが、今後もミュージシャンが登場したり音楽活動の様子が綴られるかもしれない。ぜひ注目しておこう。