SKE宮澤佐江の卒業ソングは『旅の途中』に決定! 10年間の軌跡を旅に例えて歌った泣きソングに

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[2016/3/2 13:15]

宮澤佐江の卒業ソングは『旅の途中』
3月30日に発売されるアイドルグループSKE48の19枚目のシングル『チキンLINE』に、3月いっぱいでグループを卒業する宮澤佐江の卒業ソングが収録されることがわかった。楽曲タイトルは『旅の途中』で、彼女が在籍した10年間のグループでの軌跡を“旅”に例えて綴った、泣けるディアムソングに仕上がっているという。

SKE48

「私の10年間を描いてくれた歌詞」
宮澤はこの曲について「AKB48を離れて、SNH48、SKE48へ行った私の10年間を描いてくれた歌詞の内容になっています。メロディーも歌詞もすごく良くて、たくさんの方々に聴いていただけたらと思います」とコメント。3月3日、4日には愛知県ガイシホールで卒業コンサートの開催も決定しており、会場では同曲も披露されるだろう。

握手会も終了「ファンの方と小さな喧嘩もしたな」
そんな宮澤は2月29日のブログですべての握手会を終了したことを報告。「時には隠しきれなくてバレちゃうことや、休んでしまったこともありました。ごめんね、、、。握手会でファンの方と小さな喧嘩もしたな」と赤裸々に思いを綴りつつ、「でも、いざファンの皆さんの前に出ると、元気になっちゃう自分がいました」「この約10年の間の握手会で、一度でも私の握手会に参加して下さった方々。本当に本当にありがとう」とファンに感謝の気持ちを綴っている。

[耳マン編集部]