PUFFY亜美ちゃんの優しさに感動! イラストレーター神保賢志のエッセイ漫画が話題

ネットで話題

[2016/3/7 13:27]

おとぎ話や乃木坂のイラストも手がける神保賢志の漫画が話題
ロックバンドおとぎ話のCDジャケットやグッズデザイン・映像などのアートワークを担当し、最近では乃木坂46のMV内に登場するロゴやイラストを手がけるなど音楽アーティストとの関わりも深いイラストレーター、神保賢志。カラフルでポップな色使いとどことなく懐かしみのあるイラストで人気の彼が、3月3日にウェブサービスnoteにて公開したエッセイ漫画が感動的だと話題になっている。

おとぎ話『少年』

乃木坂46 『ハルジオンが咲く頃』

タイトルから興味をそそられる漫画『PUFFYの亜美ちゃんに、こち亀を渡す話』
話題となっている漫画のタイトルは『PUFFYの亜美ちゃんに、こち亀を渡す話』。いったいどんな話なのか興味をそそられてしまうが、タイトルどおり神保自身がPUFFYの大貫亜美に、ひょんなきっかけから秋本治の漫画“こち亀”こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を渡すという実話のストーリー。「なぜ神保が大貫に“こち亀”を!?」という疑問が生まれるが、漫画内ではその経緯も詳しく説明。彼が大貫に“こち亀”を渡すべくPUFFYのサイン会に並ぶ場面は臨場感たっぷりでおもしろく、“奇跡の”ラストシーンにも注目だ。

ネットの反応「泣けますね」「なんだか感動」「亜美ちゃんいいひと」
ネットでは同作品を読んだユーザーから「泣けますね…」「すごくいい話です! なんだか感動」「亜美ちゃんいいひと〜!」などの声が寄せられている。神保の描く可愛らしいタッチのイラストとリアリティあふれる内容の漫画によって大貫の優しさが伝わるとともに、心温まる作品となっている。ぜひこの漫画を大貫にも読んでいただきたいものだ。神保はほかにもnoteにてエッセイ漫画を多数投稿しており、そのどれもがほのぼのとしていたり、くすりと笑えてしまうものばかり。こちらもあわせてチェックしてみてはいかがだろう。

[耳マン編集部]