歌って踊れる“本物”のアーティスト・三浦大知の過去最高のダンスMVが完成!

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[2016/3/9 12:00]

歌って踊れる“本物”のアーティスト
三浦大知が3月30日に発売するニューシングル『Cry & Fight』のミュージックビデオが公開された。三浦と言えば、歌って踊れる数少ない“本物”の日本人アーティストとして高評価を受け、“和製マイケル・ジャクソン”とも称されるアーティスト。宇多丸(RHYMESTER)やKREVA、藤井フミヤなどの多方面のミュージシャンが彼の実力を称賛しており、ダンス界でも日本のストリートダンスのパイオニア的存在である坂見誠二のほか、ニューヨークの伝説的ダンスクルーであるロックステディークルーも彼のダンススキルを高く評価している。そんな三浦の新たなミュージックビデオ。どんな仕上がりになっているのか!?

三浦大知

『Cry & Fight』Music Video盤】

「徹底的にダンスにこだわったミュージックビデオ」
今回のミュージックビデオは「これまでで一番ダンスに特化して、徹底的にダンスにこだわったミュージックビデオ」と本人も語る、踊りまくりの内容。三浦のほか、日本を代表するダンサー13名が登場するというダンスファンも垂涎の内容で、力強く華麗なダンスがたっぷりと楽しめる! ダンスはもちろんのこと、カット割りやライティングも最高にクール。映像のメインカラーである赤は血液を表現しているといい、まさに興奮で血が吹き出ちゃうようなエモーショナルな仕上がりとなっている。

純国産へのこだわり!世界中の人に観てほしい
同曲はサウンド面にも強いこだわりがあり、日本を代表するプロデューサー・UTA、そして世界的に活躍するビートメイカー/DJ/プロデューサーであるSeihoが“純国産ダンスミュージック”をテーマに制作。衣装も国内ブランドや国産生地をメインに使用し、着こなしにおいても随所に日本らしさを意識している。まさに日本人クリエイターたちの魂が込められた作品となっている。日本人はもちろん、世界中の人に観てもらいたい、そんなアツいミュージックビデオとなっている。

耳マン編集部