マキシマムザホルモンの亮君がジャンプ編集部を見学! 「自分の漫画を持ち込む日が来ると思っていたのに…」
漫画好きで知られるマキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君
4人組バンド、マキシマムザホルモンで“歌と6弦と弟”を務めるマキシマムザ亮君(ギター、ボーカル)が、3月22日に集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』編集部を見学したことをTwitterにて明かした。彼は漫画好きとして知られ、これまで同バンドのジャケットイラストを漫画家の漫☆画太郎が手がけたり、『ドラゴンボール』で知られる鳥山明が同バンドのライブを観に行ったりと、さまざまな漫画家との関わりもあったようだ。さらに亮君は過去にバンドのオフィシャルサイトにて自身が描いたイラストを掲載したり、オリジナルキャラクター“へこみん”を生み出すなど、自身も個性的で味わい深いイラストセンスを発揮している。
マキシマムザホルモン Twitterとある取材で集英社に行ってきたので、ついでに夢のジャンプ編集部も見学させてもらった。子供の時の「鳥山明のヘタッピ漫画研究所」を見て漫画家を目指した頃は、いつかここに自分の漫画を持ち込む日が来ると思っていたのに…。byマキシマムザ亮君pic.twitter.com/97WBFOKHC2
— マキシマム ザ ホルモン (@MTH_OFFICIAL)2016年3月22日
マキシマムザホルモン Twitterjealkbに呼んでもらい名古屋で2マン!お疲れ様でした!そして、なんと楽屋に鳥山明先生がっ!!先生の前でフリーザ!フリーザ!歌ってきました!図々しくこんなサインまで…泣 やばいやばいやばい!by亮pic.twitter.com/Ouq2Ch1a
— マキシマム ザ ホルモン (@MTH_OFFICIAL)2012年10月29日
亮君自身も鳥山明の影響で漫画家を目指していた!?
そんななか、亮君はとある取材で集英社に用事があったようで「ついでに夢のジャンプ編集部も見学させてもらった」そう。彼は子どもの頃に「『鳥山明のヘタッピ漫画研究所』を見て漫画家を目指してた」ようで、「いつかここに自分の漫画を持ち込む日が来ると思っていたのに…」と振り返りながら、ノスタルジックな思い出を綴った。
ファンから胸熱コメントも「亮君のマンガすごく読んでみたいです」「まだ間に合う!」
この投稿に、ファンからは「亮君のマンガすごく読んでみたいです」「いつか読めるの期待してます」「亮君ならまだ間に合う!」などの熱いコメントが寄せられている。いつか『週刊少年ジャンプ』で亮君の漫画が読める日は来るのだろうか……? なお、マキシマムザホルモンは現在“ドラムと女声と姉”を務めるナヲ(ドラム、ボーカル)の“妊娠活動”につきライブ活動を休止中。しかし2015年11月にリリースした映像作品集『Deka Vs Deka〜デカ対デカ〜』が発売から4ヶ月で10万枚の売り上げを突破、さらに2016年3月9日に発表された『第8回CDショップ大賞2016』の『ライヴ作品賞』を受賞するなど、変わらぬ人気ぶりをみせつけている。