入院中の小室哲哉、懸命なリハビリ動画を公開……「立てれば、歩ければ、明日にでも」被災地への想いも

ネットで話題

[2016/4/22 19:27]

『小室哲哉、右足骨折で入院中』
3月に右足を骨折して入院中の音楽プロデューサー小室哲哉が、涙ぐましいリハビリの様子をTwitterに公開した。その姿に多くの励ましの声が寄せられている。

<耳マンのそのほかの記事>

『病室でも音楽制作に励む』
小室は3月28日、歩行中に右足首をひねって骨折。同月31日に手術を受けて現在入院中だ。手術をして2本のスクリューとプレートを埋め込んで骨を固定したようで、Twitterではその病状(レントゲン)を明かしつつ、医師の指示を守りながら病室で楽曲制作に励んでいる様子を公開。骨折ということで入院は長くなるようだが、「外出許可をもらっての現場が増えそうです」と意欲的な姿勢をみせており、「お怪我が手でなくてよかったですね」というファンからのコメントにも「正直、指や腕が僕の人生を支えて来てくれたので、 その通りです」と前向きに返答している。

小室哲哉Twitter

『涙ぐましいリハビリの姿』
そして、4月22日には「午前、夕方、やってます」とのコメントとともに、松葉杖でリハビリに励む様子を公開。松葉杖を使いながら一歩一歩ゆっくりと歩く懸命な姿に、ファンからは「目頭が熱くなります」「頑張ってる姿にじーんときました」などのコメントが寄せられている。

小室哲哉Twitter

『被災地への思い』
入院後も自身の様子だけでなく、妻・KEIKOの地元であり地震の被害に遭っている大分県、そして熊本県の被災者たちを案ずるコメントを多数投稿している小室。「立てれば、歩ければ、明日にでも」「ゴメンね。こんな時に骨折で歩けなくて。早く治すね」といったコメントからも、被災地を想う気持ちが懸命なリハビリに繋がっていることがわかる。しっかりと治療をして元気な姿を取り戻し、多くの人を勇気づける素晴らしい音楽をぜひ届けてほしい!

耳マン編集部