「打首獄門同好会と獄門島一家は別のバンド」“間違われあるある”を本人たちが説明!

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[2016/4/25 13:31]

『打首獄門同好会が地上波テレビ出演決定! KenKenも祝福』
スリーピースバンド、打首獄門同好会が5月1日放送のテレビ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演することが決定した。番組内ではバンドの紹介のほかスタジオでの生ライブも放送される予定。打首獄門同好会はその過激なバンド名前から「世間体的にCMコラボとかしてくれる企業が無いのが悩みの種」だそうだが、地上波テレビ出演が決定したことでファンの間では盛り上がりをみせている。この出来事に、同バンドが“大好き”だというミュージシャンのKenKenも「TV出演おめっとさん」と祝福の声を寄せた。

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『打首獄門同好会と獄門島一家……名前は似てるが全然別のバンド!?』
これを受けTwitterにて、打首獄門同好会と、KenKenがベーシストとして活躍するバンド・獄門島一家を混在して覚えてしまっているユーザーがいたようで、KenKen本人が「打首獄門同好会と獄門島一家は全然別のバンドです」と明言。「打首獄門同好会は僕が大好きなバンドで、獄門島一家は僕がベースを弾いてるバンドです」と説明した。これに対し、打首獄門同好会のギターボーカル大澤敦史もTwitterにて「あるある。間違われあるある。なんならウチでベース弾いてるのKenKenだって思われることあるある」と、バンド名が似てるゆえの“間違われあるある”を披露した。“獄門”という印象的なワードが共通してバンド名に入っているということで、間違えられることが多数あるようだ……。

『“獄門”つながりの両バンドはどちらも精力的に活動中!』
そんな両バンドはそれぞれ精力的な活動を行っている。打首獄門同好会は前述のテレビ出演のほか、5月4日に新潟市内の複数のライブハウスにて開催される音楽イベント『NIIGATA RAIBOW ROCK』や5月7日に兵庫・神戸ポートアイランドにて開催される音楽フェス『COMIN’KOBE16』に出演するなどさまざまなライブイベントにの出演予定。獄門島一家は5月11日に女王蜂とのスプリットシングル『金星/死亡遊戯』をリリースする。同シングルは、イラストレーター西村キヌによる書き下ろしの格闘ゲーム風のジャケットイラストも話題を呼んでいる。両バンドが“獄門”つながりとして共演を果たすことはあるのだろうか……? 今後の動向にも期待したい。

女王蜂VS獄門島一家『金星/死亡遊戯』 初回限定盤ジャケット

[耳マン編集部]