東京五輪エンブレムはGLAYのあの曲のジャケットに似てる!? TERUがTwitterで報告
『オリンピックの公式エンブレムがA案に決定!』
2020年に開催される東京オリンピック、パラリンピックの大会公式エンブレムが決定。最終候補の4作品(A〜D案)のなかから、市松模様をモチーフにしたA案『組市松紋』が選出された。東京都の野老朝雄(ところあさお)さんの作品で、一般公募14,599作品のなかから審査を経て選ばれた。東京オリンピック、パラリンピックのエンブレムは2015年に一度決定したものの、酷似騒動で白紙撤回という事態となっていた。

『GLAYのTERUも興味津々……』
酷似騒動の反動もあり大きな注目を集めた今回の選考。各界の著名人も今回の決定に対してさまざまなコメントを寄せているが、なかでも目を引くのがロックバンドGLAYのボーカルTERUのツイートだ。今回、正式発表前に一部のメディアがA案の決定を報じたが、TERUはそんな事態に対して「東京オリンピックのエンブレム、発表会で発表する予定だと思ったんですがA案に決定という情報が出てしまいましたねww」とコメント、そして正式に発表されると「本来なら感動のシーンなんでしょうが・・・・」と残念そうな様子をみせた。
TERU Twitter東京オリンピックのエンブレム、発表会で発表する予定だと思ったんですがA案に決定という情報が出てしまいましたねww
— TERU (@TE_RUR_ET)2016年4月25日
ミヤネ屋みてたら、発表会の映像が流れてたんですが、もう知ってるからいいよ!という宮根さんのコメントが面白すぎて爆笑してしまいました。
『そして気がつく……!GLOBAL COMMUNICATIONのジャケに似ている』
さらにTERUは、今回のA案が15年前(2001年)の今日にGLAYがリリースしたシングル『GLOBAL COMMUNICATION』のジャケットに似ていると気付いたようで、「15年前の4月25日、偶然にもGLAYのシングルGLOBAL COMMUNICATIONが発売された日だったみたいです。しかもそのジャケットの背景の模様が今回の東京五輪のエンブレムの模様に似てたのでその偶然がとても嬉しかった」と報告。ジャケットは確かに市松模様をモチーフとしており、これは何かの運命なのかも……。
TERU Twitter15年前の4月25日、偶然にもGLAYのシングルGLOBAL COMMUNICATIONが発売された日だったみたいです。しかもそのジャケットの背景の模様が今回の東京五輪のエンブレムの模様に似てたのでその偶然がとても嬉しかった。pic.twitter.com/XxpaS5GxGi
— TERU (@TE_RUR_ET)2016年4月25日
そんなTERUのTwitterには「15年前にすでに予知していた」「ほんと似てますね」などのコメントがファンから寄せられており、盛り上がりをみせている。これはGLAYが何らかの形で東京オリンピックに関わるという暗示なのか……今後に注目したい!