『週刊文春』に掲載された『ベッキーから本誌への手紙』の内容はこんな感じでした

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[2016/4/27 16:44]

『週刊文春にベッキーからの手紙が掲載される』
本日4月27日発売の『週刊文春』5月5日・12日ゴールデンウィーク特大号では、特集『ベッキーから本誌への手紙』を掲載。ロックバンド、ゲスの極み乙女。のボーカル&ギター川谷絵音との不倫騒動で注目されるタレントのベッキーが、同誌に送ったという手紙の内容が公開されている。

<耳マンのそのほかの記事>

『週刊文春』5月5日・12日ゴールデンウィーク特大号

『気になるその内容は!?』
これほどまでにミュージシャンが注目されることになってしまった騒動だけに、耳マン研究所もそのゆくえをチェックしておくべきと、同誌を購入。読んでいると同僚から「全部読む時間はないから、何が書いてあったか要約して教えて」とリクエストがきた。これまでにこの騒動から派生したさまざまなニュースが報じられているため、これが世間のリアルな反応なんだなぁと実感。ということで、ここでは同誌に掲載されている手紙の内容をめっちゃ要約してお伝えしようと思う。

『ベッキーの今の気持ちや謝罪会見の真相が』
この手紙にはベッキーの今の気持ちや謝罪会見の真相が書かれている。ベッキーはこの1ヵ月のあいだに文春からいろいろな形でインタビューの提案があったようだが、断っているとのこと。しかし、1月6日の記者会見で世間を混乱させてしまったのは事実なので、「三点だけお伝えしたいことがあり、ペンを執らせていただきました」と手紙を書いたようだ。

伝えたいこととしては、まずは川谷の妻に謝罪がしたいということ。先方から「川谷を交えてなら」という話があったが、彼とはもう関係がないので、1対1で謝罪がしたいと思っているという。しかし、それはまだ叶っていないようだ。

川谷が結婚していることに関しては、彼と出会い、好きになってから知ったといい、「そこで気持ちを止めるべきだった」と感じているようだ。現在は連絡も取っておらず、「彼への気持ちはもうない」とのこと。文春に掲載された川谷妻の記事を読んで初めて彼女の気持ちを知り、自分の気持ちが整理できたようだ。

「離婚が成立するまでは友達のままでいよう」という約束があり、記者会見では「友人関係である」と言ってしまったとのこと。しかし、「自分の行動を考えると恋愛関係だったと言うべきであった」と感じているようだ。「当時は好きという気持ちが大きく、まわりも見えず、愚かだった」としている。

『6ページにわたってたっぷりと!』
『ベッキーから本誌への手紙』の内容はだいたいこんな感じだ。同誌では6ページにわたって特集を展開。川谷側の動向や妻のエピソードなど、この騒動についてたっぷり掘り下げて紹介されているので、気になる人はぜひ同誌をチェックしてほしい。「終止符に向かって動き出そうとしている」とされているこの騒動だが……どのような結末を迎えるのだろうか。

[耳マン編集部]