『布袋寅泰のギターであみだくじが出来る説』……これ、ホントにできてるのか!?
『布袋寅泰のギターであみだくじ!?』
4月27日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』で、『布袋のギターあみだくじも出来る説』という楽器ファンを冒涜するような企画が放送された! だが……不覚にもめちゃくちゃおもしろかったので、実際にやってみた。
『結果は……できるということに』
『布袋のギターあみだくじも出来る説』は、お笑い芸人の小籔千豊が提唱した説。布袋寅泰のオリジナルギターはボディにペイントされた幾何学模様が特徴だが、この模様をなぞってあみだくじができるのは?という説である。これを実証するために布袋のモノマネで知られるペレ草田が登場し、同氏のマネをしながらあみだくじを行ったが……ちゃんと(!?)できてしまっていた。ゴールには『POISON』『スリル』『さらば青春の光』『サレンダー』『バンビーナ』の5曲が割り振られており、選ばれたのは『サレンダー』。最後にペレ草田が同曲を歌い、この説は「できる」ということで終了した。
ペレ草田Twitter昨日は水曜日のダウンタウンどうでしたか?笑
— ペレ草田 (@pelestation)2016年4月28日
さてGW、ゴールデンタイム2発目は、
フジテレビ『ものまね紅白歌合戦』
5月6日の放送です!
こちらも見逃さず見てください!
ライブハウスフジテレビへようこそ!
写真はモリナオフミくんと!pic.twitter.com/714ICzWoPq
『やる人のさじ加減でどうにでもなる!』
我々は実際にご本人のギターで試してみたいと思い、『布袋寅泰 GUITAR WORKS COMPLETE FILE (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES) 』の表紙で実践してみたが……これ、できてるのか。十字になっているところがけっこうが多くて、やる人のさじ加減で左右どっちにもいけるじゃん!!! でも……なんだか楽しいっす。何回もやっちゃうっす。思わぬところでこんな楽しい時間を与えてくれた布袋さん、ありがとうございます!
ちなみに同書では、布袋のオリジナルギターについてもマニアックに解説されており、この幾何学模様は自らが考案したものだということや、“手書き感”を演出するために直線にならないようにしていることなど、さまざまな情報を得ることができる。興味がある人は同書もチェックしてみてはいかがでしょうか!?