前田敦子主演“深夜の昼ドラ”に隠されたマニアックな音楽愛!?ナイナイ岡村が敬愛するあのシンガーも
『前田敦子主演で話題の“深夜の昼ドラ”、「毒島ゆり子のせきらら日記」』
4月21日から毎週水曜日深夜0時10分よりTBS系にて放送されている連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』が話題を呼んでいる。同作は元AKB48のメンバー前田敦子演じる毒島ゆり子が繰り広げる恋愛ドラマ。大胆なラブシーンや二股や不倫といったテーマも生々しく描かれ、“深夜の昼ドラ”との呼び声も高い。

『黒猫チェルシー渡辺、チャランポもも、友川カズキ……個性豊かなミュージシャンが登場!』
そんな同作には個性豊かなミュージシャンが出演している。ゆり子の恋人でミュージシャンの幅美登里役を黒猫チェルシーのボーカル・渡辺大知が演じる。渡辺は作中で自らがドラマのために書き下ろした新曲『抱きしめさせて』を披露。また、美登里のバンドにボーカルとして加入する来夢役をチャラン・ポ・ランタンのボーカル、ももが演じる。実際にミュージシャンとして活躍するふたりが、作中でバンドメンバーとしてどんな演技をみせてくれるのか期待が高まる。さらに、ゆり子が通う喫茶店のマスター・豊三郎役を、一部でカリスマ的な人気を誇るフォークシンガー・友川カズキが演じる。ナインティナインの岡村隆史が敬愛することでも知られる友川だが、作中でも静かに存在感を放っているようだ。



まもなく0時12分からは毒島ゆり子のせきらら日記第3話放送です!
— TBS「毒島ゆり子のせきらら日記」 (@busujima_tbs)2016年5月4日
皆さまぜひぜひテレビの前へ📺✨
今夜もご覧になったご意見やご感想をお待ちしています!
極上のクロワッサンを焼く喫茶「つみき」の豊さんです☕️
#毒島
#友川カズキpic.twitter.com/krLmqAGeBE
『ドラマの内容とともに出演者と音楽にも注目!』
さらに、同作の音楽をロケット・マツ率いる音楽ユニット、パスカルズが担当。作品の世界観に合わせて「不倫」「エロ」「背徳感」などといったテーマで音楽が制作されたようだ。現在ドラマは第3話まで放送されており、5月11日に放送される第4話では前述した来夢役としてももが登場。話が進むにつれてストーリーの展開が気になるとともに、作中の音楽や出演するミュージシャンに注目しながら鑑賞してみても楽しめそうだ。
今晩 12 : 10〜TBS 「毒島ゆり子のせきらら日記」第三話です。
— ロケット・マツ (@rocketta7)2016年5月4日
今回はメンバーの金井、坂本、マツの3名で分担して、作•編曲をしました。ざっと分けると、金井は元気系•不倫など、坂本はサスペンス•エロなど緊迫感のあるもの、マツは和み系•背徳感+テーマを作りました。
「深夜の昼ドラ」なので、「不倫」「エロ」「背徳感」などのテーマに即した曲が多くなりました。
— ロケット・マツ (@rocketta7)2016年5月4日
19曲も録音したので、これからも色々な曲が出て来ると思います。
見て下さいね。