NMB卒業の渡辺美優紀が“最後の握手”への想い綴る「甘えられる場所はもうなくなっちゃいますね」
[2016/5/10 12:06]
『“みるきー”こと渡辺美優紀がNMB48を卒業』
アイドルグループNMB48のメンバーで“みるきー”の愛称で知られる渡辺美優紀が、グループから卒業することを4月13日に発表した。渡辺はNMB48の1期生として活躍し、2015年に開催された『AKB48第7回選抜総選挙』では自己最高の12位に輝くなど人気を博していた。このニュースを受けてファンの間では悲しみの声が広がっている。
『“最後の握手”についての想い「甘えられる場所はもうなくなっちゃいますね」』
渡辺は5月9日、Instagramにて、卒業発表以降の握手会でファンと“最後の挨拶”をすることが多くなったことを明かした。彼女は「いろんな思い出があるけどどんなときも側にいてくれてありがとう」と感謝の気持ちを表明。また、「こんな私だから、ファンのみなさんは私の気持ちを尊重していつも見守ってくれました」とファンとの思い出を振り返り、「この先はそんな甘えられる場所はもうなくなっちゃいますね。笑」と卒業を実感する様子をみせた。さらに、「どんなに厳しいことがあってもみんなが応援してくれたことが支えになります」「全ての出会いにありがとう」と改めて感謝の想いを綴った。
『ファンからも温かいコメント「いつも笑顔で元気をくれてありがとう」』
渡辺の投稿に、ファンからは「こちらこそありがとう!」「いつも笑顔で元気をくれてありがとう」「みるきーに出会えて本当に良かった!」「卒業するのは寂しいけど、これからも応援してます」と温かいコメントが寄せられている。なお、渡辺の卒業公演開催日や今後の予定に関しては後日発表される予定だ。今後の展開にも注目したい。