鈴木詩子の漫画が実写映画化！元AKB平嶋夏海が歌う劇中歌にも注目っ
『鈴木詩子の漫画『女ヒエラルキー底辺少女』が実写映画化！』
漫画家の鈴木詩子による漫画作品『女ヒエラルキー底辺少女』が実写映画化し、5月28日より東京・キネカ大森にて上映される。『女ヒエラルキー底辺少女』は変わった父親と大ざっぱな母親と暮らし、学校では女子特有の“ヒエラルキー”に振り回される女子高生・桃子が繰り広げる青春コメディ。思春期のジレンマや人間の内面がハイテンションかつリアリティたっぷりに表現されている。実写映画では元AKB48の平嶋夏海が主人公・桃子役を演じ、監督を森岡利行、脚本を角田ルミが務める。
『平嶋夏海が歌を披露！ 鈴木が作詞の楽曲「TOMODACHI」にも注目』
映画では平嶋演じる桃子が、原作内でも登場する鈴木が作詞した楽曲『TOMODACHI』を平嶋が力強く歌い上げる場面も。2012年にAKB48を卒業し、以降は女優やタレントとして活動している平嶋によるソロの歌声が聴けるのは貴重なチャンスだ。
『公開初日には平嶋や森岡監督も出演の舞台挨拶も』
映画の公開日である5月28日には主演の平嶋や森岡監督のほか、映画にまつわる多数の関係者による舞台挨拶も開催される。詳細は後日発表となるので逐一チェックしておこう。
『「アックス」最新号では鈴木と小説家・西村賢太の対談も掲載』
さらに、4月25日に発売された漫画雑誌『アックス110号』では『女ヒエラルキー底辺少女』の実写化を記念して、鈴木と小説家の西村賢太による対談が掲載されている。こちらも合わせて読んでみると、より原作や映画を楽しめるかもしれない。アイドルやプロレス好きとしても知られる鈴木が原作の『女ヒエラルキー底辺少女』、耳マン読者のみなさんも必見だっ！
西村賢太先生と明日発売のアックスをつまみに飲んできました！私と西村先生の対談が載っているので是非、読んでみて下さいね‼︎pic.twitter.com/T4pJy8gMBN
— 鈴木詩子 (@skippop)2016年4月24日