第2子妊娠のホルモン・ナヲがブログで本音綴る「プレッシャー半端なかったわぁ!笑」

ネットで話題

[2016/5/18 16:07]

『マキシマムザホルモンのナヲが“妊活”を経て第2子を妊娠!』
“ホルモン”の愛称で知られる4人組バンド、マキシマムザホルモンのナヲ(ドラム、ボーカル)が5月18日に自身のブログにて、第2子を妊娠して6ヶ月に入り、9月下旬に女の子を出産予定だということを報告した。同バンドは、2015年6月よりナヲの“妊活”のためライブ活動を休止することを発表。2015年4月から5月にかけて行われた全国ツアー『“封印”〜それでは皆さんマタニティ〜』を行ったのち、6月に彼らの地元である東京・八王子Match Voxにて開催されたライブ『白い暴動〜あの頃、僕らは白Tだった〜』を最後にライブ活動を休止している。

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ナヲ オフィシャルブログ

『ブログにてリアルな心境綴る「まーーーじでプレッシャー半端なかったわぁ!笑」』
ナヲは2015年12月のブログにて同年夏頃に流産したことを明かしており、今回の妊娠にまつわる出来事や想いもブログにて詳細に綴っている。ナヲは妊娠してから3週間ほど自宅で絶対安静の状態で過ごしており、切迫流産で1ヶ月入院したという。彼女は「仰向けか横向いてゴロゴロするしかない」というその時期を「入院中も病院のご飯がマジで美味しすぎて、でも動けなくて養豚場かと思ったから」「心の中でドナドナ流れてたから」とユーモアを交えて振り返っている。また、妊活によりバンドのライブ活動を休止したことについて「まーーーじでプレッシャー半端なかったわぁ!笑」とリアルな心境を明かしている。ブログではほかにも第1子である娘とのエピソードや、おそらく精神的なものによる “謎の湿疹”が出たことなどが綴られており、さまざまな出来事があったうえで無事に第2子を授かったということがうかがえる。

『「とにかく無事に産んであげることが一番」』
彼女は今後について、「早くライブもしたいし、ツアーもしたいし、音源も出したい!!!」と思いながらも、医師から“産むまでドラム禁止令”を下されているそうで、「焦らずやりたいな」「ゆっくりやらせてください! お願いします」と考えていることを綴っている。また、「この子をとにかく無事に産んであげることが一番だよな、と思っています」「復活が少し見える報告ができて本当にホッとしています」と、素直な心境を明かしている。ナヲが無事に元気な赤ちゃんを産んで、万全な状態でパワフルに演奏する4人の姿が観られることを、心から願いたい。