ベッキーを歌った新曲？　ゲス川谷、一部メディア報道に「完全に歌詞間違えてる」

『川谷絵音がindigo la EndでMETOROCKに出演』
ベッキーとの不倫騒動でいまだ注目を集めるゲスの極み乙女。のギターボーカル川谷絵音が5月22日、別バンドのindigo la EndでロックフェスMETOROCKに出演。そこで“ベッキーに向けたと思われる弾き語り曲が披露された”と一部のメディアが報じたが、川谷がそれらの記事に対してTwitterでコメントした。

『話題の新曲……完全に歌詞間違えられてます』
川谷はライブ後にTwitterを更新し、披露した新曲は『夜の恋は』というタイトルであること、そしてライブ前日に作られたばかりの曲であることを明かした。一部のメディアが聴き取った歌詞を掲載しつつ、ベッキーへの思いを想起させる曲だと報じているが、そのことに関して「一部のニュースでは完全に歌詞間違えられてますが、、」と釘を刺しつつ、「その内ちゃんと曲にするのでその時を楽しみにしててください」とファンにメッセージを送った。どんな歌詞の内容なのか、非常に気になるところだ！

メトロックありがとう。「夜の恋は」という昨日の夜作った新曲を弾き語りしました。一部のニュースでは完全に歌詞間違えられてますが、、その内ちゃんと曲にするのでその時を楽しみにしててください。今年は色んなとこで弾き語りしたいな。音楽が音楽であれるようにこれからも頑張って歌います。

— enon kawatani (@indigolaEnd)2016年5月22日

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『今年は色んなとこで弾き語りしたい』
川谷は「今年は色んなとこで弾き語りしたいな」とコメントしており、今後、弾き語り演奏とともに本人から生々しい言葉が聞ける機会があるかもしれない。「音楽が音楽であれるようにこれからも頑張って歌います」とツイートを締めくくった彼のこれからの音楽活動に注目していきたい。