AKB総監督・横山由依といきものがかり水野のやりとりが感動的「おかげで今の私がいます」

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[2016/6/27 11:44]

いきものがかり水野、AKB横山の活躍から“時の流れの早さ”を実感

いきものがかりのリーダー水野良樹(ギター)が6月16日にTwitterにて、AKB48のメンバーで2015年12月より同グループの総監督を務めている横山由依の活躍を引き合いに出し、“時の流れの早さ”を実感する気持ちを綴った。彼は「オーディションでいきものの歌を歌った…ってひとが、もう総監督という役職についている」と、いきものがかりの楽曲をオーディションで歌った横山が活躍していく姿から「時が流れるのは、めちゃくちゃに早い」と感じたことを明かした。横山がAKB48加入時のオーディションにていきものがかりの楽曲『ブルーバード』を歌ったことはファンの間では多く知られており、彼女自身もかねてからいきものがかりへのリスペクトを公言していた。

水野良樹 Twitter

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横山由依が感謝綴る「いきものがかりさんのおかげで今の私がいます」

そんななか、水野のツイートに対し横山本人が「水野さん、いきものがかりさんのおかげで今の私がいます」「ありがとうございます!」と感謝の気持ちをツイートした。これを受け水野は「あわわ、ご本人から!」と本人からの反応に驚いた様子をみせながら、「当然のことですが、まぎれもなく横山さんご自身の力によるものだと思います」と横山を称賛し、「そのきっかけのそばに、僕らの曲があって嬉しいです」と喜びを綴った。

横山由依 Twitter水野良樹 Twitter

ふたりのやりとりに両者のファンも感動「泣けてきた…」「原点の一曲になるね」

そんなふたりの温かいやりとりに、両者のファンからは「なんか泣けてきた…」「『ブルーバード』は由依ちゃんの原点の一曲になるね」「それにしてもいい曲」「ぜひとも楽曲提供を」などの声が寄せられている。両者が真摯な想いを伝え合ったことは、ファンにとっても感慨深い出来事だったのかもしれない。水野が所属するいきものがかりと横山が所属するAKB48が今後どこかで共演する機会があることを願いながら、両者の今後の活躍にも注目していきたい。

[耳マン編集部]