PUFFY亜美が“あの頃”みたいなパーマヘア披露! 当時を振り返る!?

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[2016/6/29 16:25]

PUFFYの亜美が「パフィーみたい」なパーマヘアを披露

6月28日、PUFFYの大貫亜美がInstagramにて「髪が伸びたので貧乏パーマしたらパフィーみたいになった!」とのコメントとともに、1990年代を彷彿とさせるワッフルパーマヘアを披露した。PUFFYは1996年にシングル『アジアの純真』でデビュー。細かいウエーブが特徴的なワッフルパーマヘアやTシャツとデニムといったカジュアルなファッションをトレードマークに、1990年代後半から2000年頃にブレイクし、日本のみならず中国や台湾、アメリカでも高い人気を誇っていた。大貫が綴っている“パフィーみたいになった”とは、おそらく当時のイメージに近くなったということだとうかがえる。なお、“貧乏パーマ”とは、ロッドやコテを使って巻いたパーマではなく、三つ編みをして髪の毛にウエーブやカールをクセ付けることを言い、コストがかからないことからその名称が付けられたとみられる。

大貫亜美 Instagram

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「変わらないね」「懐かしい」「初期パフィーですね」

写真で変わらぬキュートな姿をみせている大貫に、フォロワーからは「亜美ちゃん変わらないね」「懐かしい! 真似してました〜」「いつまでも変わらずかわいい」「変わらないね〜」「セルフカバー的な」「初期パフィーですね」と好評の声が寄せられている。やはり当時のPUFFYのヘアやファッションはインパクトがあったようで、マネをしていたというコメントも多く見受けられた。

亜美ちゃんが当時を振り返る!?「あの頃みんなに言われた」「亜美派か由美派か」

さらに大貫はこの投稿に「#あの頃みんなに言われた」「#亜美派か由美派か」と当時を振り返る(!?)ハッシュタグも添えている。1990年代〜2000年代を彷彿とさせるこの投稿に、当時のことを懐かしく思い出した人も多いかもしれない。

そんなPUFFYは現在もなお精力的に活動中。今夏には『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』や『rockin'on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016』、『FREEDOM aozora 2016 東北』などのさまざまなフェスに出演するほか、9月10日から全国ツアー『20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFYTOURS ホールで覚醒』を開催する。今後の活躍にもぜひ注目したい!

[耳マン編集部]