今井絵理子氏の初当選に元夫175R・SHOGOも激励「やるからには全力で国民の為に頑張ってほしい!」

ネットで話題

[2016/7/11 12:29]

SPEEDの今井絵理子が参院選で当選

7月10日、第24回参院選の投開票が行われた。そのなかで、自民党比例区候補として出馬していたSPEEDのメンバー今井絵理子氏が当選確実となった。彼女は1996年にダンスボーカルユニットSPEEDのボーカリストとしてシングル『Body& Soul』でデビュー。『White Love』(1996年)や『my graduation』(1998年)などのヒットシングルを連発し人気を博すなか、グループは2000年3月をもって解散。その後今井氏はソロ歌手として音楽活動を行い、2015年にはSPEEDのボーカリスト島袋寛子とふたり組ユニットERIHIROを結成。音楽活動を続けながら社会貢献活動や政治活動を行っていた。

<耳マンのそのほかの記事>

今井絵理子 オフィシャルホームページ

元夫のSHOGOも激励「やるからには全力で」

今井氏の当選が話題を呼ぶなか、10日、彼女の元夫でバンド175Rのボーカルを務めるSHOGOがTwitterを更新。「賛否両論あるだろうが」と前置きしながら「やるからには全力で国民の為に頑張ってほしい!」と、彼女に向けているとみられる激励のコメントを寄せた。SHOGOと今井氏は2004年に結婚し、同年に第1子となる男児を出産、2007年に離婚した。今井氏の長男・礼夢くんは聴覚しょう害があることから、今井氏は障がい者を取り巻く環境の改善や待機児童問題などの福祉の向上、子育て支援などの問題について取り組む活動を行っている。

SHOGO Teittrt

「間違いなく全力でやってくれます」「私も応援させて頂きます!」フォロワーも応援

SHOGOの発言に、フォロワーからは「すごいですよね! 応援してます」「間違いなく全力でやってくれます」「私も応援させて頂きます!」と、今井氏を応援するコメントが寄せられている。

なお、今回の参院選ではバンド・犬式 a.k.a Dogggystyleのギターボーカルを務めていたミュージシャンの三宅洋平氏も無所属で出馬。俳優でミュージシャンの窪塚洋介や格闘家の山本KID徳郁などの著名人も応援演説に駆けつけていたが、当選には及ばなかった。

[耳マン編集部]