SMAP解散で著名人も悲しむ……「ちょ、待てよ」でおなじみ・ホリの反応は?
SMAPが2016年12月31日をもって解散……
8月14日、SMAPが2016年12月31日をもって解散することがジャニーズ事務所より発表された。彼らのオフィシャルホームページでは、「今の5人の状況ではグループ活動をすることは難しい」ことから2016年7月に放送された音楽特番への出演を辞退したことや、グループ活動をしばらく休止するという提案もあったがメンバー数名より「休むより解散したい」という希望が出たことを受け、「解散したいと考えるメンバーがいる状況でのグループ活動は難しい」という判断から解散にいたったと説明されている。また、ファンに向けて「本当に心苦しく、私共の力不足をお詫び申し上げます」と丁寧に謝罪の言葉が綴られている。
数々の著名人も悲しみの声寄せる「想像すると胸がいたい」「SMAPがいないなんてさすがにキツい」
国民的グループの解散に、ファンのみならず多くの人々が驚きと悲しみの声を寄せており、ミュージシャンや著名人の間でもSMAPの解散について悲痛な想いが多数寄せられている。ソナーポケットのボーカリスト・ko-daiは「SMAPさん解散、めちゃくちゃショック」「スマスマで5人と一緒に歌えたことを誇りに思います!」とコメント。グッドモーニングアメリカのベーシスト・たなしんは、解散が発表されたのちに出演したイベントのDJにて「SMAPの曲かけようと思ってます」と宣言し、「きっと続けられない理由があるのだろうか、と想像すると胸がいたいっす」と綴っている。SMAPに楽曲『Joy!!』(2013年)を提供した赤い公園のギタリスト・つのまいさは「SMAPがいないなんてさすがにキツい。でもこれは私たちの大好きなSMAPを守ってくれたのかなあ」「大好きだよおおおおお」と彼らへの愛をたっぷりと綴り、氣志團のボーカリスト・綾小路翔は「SMAPが好きだ!」「メンバーの皆様、貴方達を好きすぎる故、僕らはあーだのこーだの言うけど、好きすぎるからです!」とメンバーへリスペクトの込もったメッセージを送りながら、「僕らはあーだのこーだの言うけど、何も気にせず、好きな様に生きて下さい。それが一番僕らを幸せにするんです」と熱く綴っている。

「ちょ待てよ」でおなじみのものまねタレント、ホリの反応は……?
そんななか、SMAPのメンバー木村拓哉のモノマネで話題を呼んだものまねタレントのホリは、SMAPの解散が発表された直後Twitterにて「マジか>_<」とツイート。なお、そのほかには彼のTwitterにてSMAPについての記述はみられない。やはり彼にとってもSMAPの解散はよほどショックだったのだろうか。ホリは木村のモノマネをする際に「ちょ、待てよ」というセリフを必ずというほど発していたが、彼のTwitterのアカウント名は「horichomateyo」であり、彼のものまねにおいてこのセリフが重要かつ代表的なものであることがうかがえる。

SMAP解散に対しショックを受ける声は今もなお各所で止む気配はないが、解散までの彼らの動向にぜひ注目してきたい。