仮面女子・神谷えりなが斜視の再手術を報告「最後の手術になるかもしれない。だけど諦めない」

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[2016/9/14 19:41]

仮面女子の神谷えりなが斜視の再発を報告

“最強の地下アイドル”仮面女子の神谷えりなが、2015年に手術した開散まひ(斜視)が再発したことを報告。11月に再手術を受けることを明かした。

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バラエティ豊かなメンバーが所属する仮面女子のなかでも、整った顔立ち、そして“神乳Gカップ”と称される豊満なバストで人気を誇る神谷。彼女は2013年に斜視であることを公表し、2015年5月に手術を受けていた。

神谷えりな

苦悩に胸が締めつけられる

そんな彼女が9月14日、ブログで斜視が再発したことを報告。同ブログには、2015年の手術後の喜び、そして再発の苦悩が綴られており、胸が締め付けられるような内容となっている。

ブログによると神谷の症状は「強い斜視」だといい、発症すると自分がステージ上のどこに立っているのかわからなってしまうほどで、ものを真っ直ぐに見ることもできなくなってしまうという。そのためライブを行うことは難しく、芸能界の引退も考えたといい、「せっかく手術で治ったと思ったのに大好きなステージに立つこと、ファンの皆さんの前に出ること、もう無理なのかなって絶望しました」と苦しい胸の内を綴っている。

そんななかでも心の支えはファンであったといい、「いっつも暖かい言葉をかけてくれる皆の顔がどんどん浮かんできました。そうすると不思議とまた勇気を出して病気と戦おうという気持ちになれたんです」と再手術を決意。11月に手術を受けることを明かし、それまでは病気と向き合いながら活動していくとした。

「最後の手術になるかもしれない。だけど諦めない」

「手術が出来る回数には限りがあることを以前知らされていました。もしかして可能な回数の最後の手術になるかもしれない、そしてまた再発したらその時はもう二度とステージに立てないかもしれない。だけど治る見込みがあり、挑戦できる間は諦めないでいこうと決めました」と、手術に臨む強い気持ちを綴っている神谷。どうか無事に手術が成功し、その素敵な笑顔を再びファンに届けてほしいと願う。

[耳マン編集部]