ロンブー淳がゲス川谷の騒動に言及「擁護するつもりはこれっぽっちも無いが叩くつもりも全く無い!」
川谷の報道によりゲス&indigoが活動自粛……
バンド・ゲスの極み乙女。およびindigo la Endのギターボーカルである川谷絵音が未成年であるタレントのほのかりんとともに飲酒をしていたことが、9月末に報道された。これを受けて10月3日、ゲスの極み乙女。およびindigo la Endのオフィシャルサイトにて両バンドがすでに発表されている公演を終えたのち当面の間活動を自粛することと、11月9日に配信リリース、12月7日にCDリリースを予定していたゲスの極み乙女。のサードアルバム『達磨林檎』の発売が一旦中止となることが発表された。今回活動自粛の原因となった川谷は、Twitterにて「本当に申し訳ございません」と謝罪し、「必ず戻ってくるので、待っていてください」とコメントしている。

ロンブー淳が騒動に言及「擁護するつもりはこれっぽっちも無いが叩くつもりも全く無い!」
そんななか、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳がこの騒動についてTwitterにてコメントした。彼は「高校生の頃に喫煙が見つかって、停学なった」ことを明かし「未成年で飲酒した人にとやかく言えない人間ですけど…」と前置きしながら、「法律違反はダメ! 絶対!」と主張。一方で「未成年飲酒に対しての制裁が重すぎない?」と持論を展開しつつ、報道番組などで川谷に非難が浴びせられていることについて「僕は擁護するつもりはこれっぽっちも無いが叩くつもりも全く無い!」との意思を表明した。
フォロワーも賛否両論「ダメなもんはダメ」「マスコミが焚き付けすぎ」
淳の投稿にフォロワーからは「人を叩きすぎという意見は分かります。ただ、今回の件は仕方無いと思います」「間違いと理解をしているのなら、最初からしなければすむこと」「ダメなもんはダメでしょ」といった意見のほか、「同じ考えです」「本当にマスコミが焚き付けすぎ」「同感。。」と、賛否両論の声が寄せられている。
2016年1月に報道されたベッキーとの不倫騒動以来、たびたびネットでも話題にあがる川谷。今回発売が中止となったニューアルバムからは『シアワセ林檎』『勝手な青春劇』の2曲のMVが公開となっている。活動自粛を経て、同作が正式にリリースされる日を心待ちにしたい。