AKB48を卒業して1年……“女優”川栄李奈の現在の心境とは？

川栄李奈が『an』表紙に初登場！

元AKB48メンバーで、現在は女優として活躍する川栄李奈が、10月17日に発行されたアルバイト情報誌『an』の表紙に初登場した。ピンクのブラウスとベストに身を包んだキュートな姿で登場した川栄。同号には彼女のインタビューも掲載されており、アイドル活動中、そして現在の心境などがたっぷりと語られている。

『an』10月17日発売号

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インタビューでは、AKB48のオーディションを受けた経緯や、アイドル活動中の心境、女優に挑戦した際の感動などが語られており、アイドルをしながら女優に挑戦していた時期を「役者だけをやっている子たちからしたら、AKB48で活動している私は、最初は違うジャンルだと思われていたみたいです」と振り返るなど、彼女の素直な性格がにじみ出たトークが楽しめる。

「主役をやりたいとか目立ちたいという願望はそれほどない」

2015年の夏にAKB48を卒業し、1年以上が経過したが、初舞台となる『AZUMI 幕末編』での主演や、朝ドラ『とと姉ちゃん』への出演など、女優として大躍進をみせる川栄。多忙な日々を送るが「一度も大変だと思ったことはないんです。難しいと思うことはありますが、圧倒的に『楽しい』という気持ちが勝っています」と現在について語り、「今後、主役をやりたいとか目立ちたいという願望はそれほどなく、いろんな役柄に挑戦して、多くの経験を積んでいきたいと思っています」と女優としての目標を語っている。

川栄李奈

10月29日公開の映画『デスノート Light up the NEW world』への出演も決まっており、11月11日からは出世作ともいえる舞台『AZUMI』の最新作『あずみ～戦国編』も上演される。そんな川栄のインタビューはウェブでも閲覧可能。また、『an』10月24日発行号の表紙を、2号連続で飾ることも決定している。