ピコ太郎の新曲『ネオ・サングラス』、世間の評価は……!?
世界的な注目を浴びた『PPAP』!
カナダの歌手、ジャスティン・ビーバーが自身のTwitterで紹介し、世界中で話題となったピコ太郎の楽曲『PPAP』。本人すら予期しなかったであろう米ビルボードのホットチャート100にて77位にランクインするという快挙を成し遂げ、“ビルボードホット100にチャートインしたもっとも短い曲”としてギネス世界記録に認定されるなど、世界規模で話題を呼んでいる。一方で、10月上旬に発表された彼の新曲『ネオ・サングラス』も、11月10日現在ですでに1,260万回再生を超えている。世界的なヒット曲の次回作は、世間ではどのような評価を受けているのであろうか。
『ネオ・サングラス』の世間の評価は……!?
気になる『ネオ・サングラス』の内容は、アップテンポでポップな曲調に乗せてサングラスをかけたピコ太郎が「暗い」と連呼し、続けてサングラスを外したピコ太郎が「明るい」と連呼。最後にサングラスを斜めにかけ、オチの「とんとん(ハーフアンドハーフ)」に落ち着くという曲。大ヒットとなった『PPAP』はりんご(アッポー)やパイナップル(パイナッポー)にペンを刺すという非常にシュールな内容で、意味よりも言葉の響きやフィーリングを重視した作品だったのに対し、『ネオ・サングラス』は『PPAP』に比べ、意味が通じる内容となっている。YouTubeでは11月10日現在で高評価5万件、低評価2万件と評され少々苦戦しているような印象をうけるが、この評価はあまりあてにならないかもしれない。なぜなら、 『PPAP』を紹介したジャスティン・ビーバーの世界的ヒット曲『ベイビー feat.リュダクリス』は高評価532万件、低評価は695万件であるから……。
日本を飛び越え世界で話題のピコ太郎。彼の新曲『ネオ・サングラス』を未聴の方は、ぜひYouTube動画を観賞してみてはいかがだろう?