逃げ恥の恋ダンス“じゃない方”アーティスト!? チャランポの新作に大注目ッ!

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[2017/1/16 11:36]

「逃げ恥のオープニングほんと空気」なんて声も……

“もも”と“小春”による姉妹音楽ユニット、チャラン・ポ・ランタンの“ほぼ”フルアルバム『トリトメナシ』が1月18日にリリースされる。2017年の注目アルバムのひとつと言えるだろう。

チャラン・ポ・ランタン

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彼女たちは社会現象化したヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニングテーマ(『進め、たまに逃げても』)を担当したが、同作のエンディングテーマ星野源『恋』が“恋ダンス”との相乗効果で大ヒットを記録。それもあって、オープニングを堂々担当したにも関わらず「逃げ恥のオープニングほんと空気」「『逃げ恥』の恋ダンスじゃない方」などの皮肉の声がネットで拡散される事態となってしまった。

自虐的コメントもお構いなし!キャラも魅力のチャランポ

しかし、ふたりはそんな流れに抗うことなく意外な行動を取り始める。姉の小春(アコーディオン)は「これ、『逃げ恥のOP曲 チャラン・ポ・ランタンだったこと知らなかった人RT』で超拡散されるんじゃね」と、むしろ「#チャランポ空気説」というハッシュタグを用いたツイートをしてみせた。自分たちの悲惨な状況をも自虐的にネタにできてしまう彼女たちのキャラクターに「実はすごい奴らなのでは!?」とファン以外からも注目が集まり、その結果、『進め、たまに逃げても』のMVはYouTubeで230万回の再生を記録している。

小春Twitter

Mr.Children初のコラボ相手に選ばれる!

“逃げ恥”の放送終了後には、『トリトメナシ』に収録される新曲『かなしみ』(作詞・作曲:小春)にMr.Childrenが“ヒカリノアトリエ”名義でアレンジ&演奏で参加、さらにボーカルの桜井和寿がコーラスで参加していることが判明し、さらなる注目が集まった。Mr.Childrenが他アーティストの曲を手がけるのはデビューから25年で初めてのことだ。

Mr.Children

小春は2016年のMr.Childrenのツアーにサポートメンバーとして同行し、その縁で今回のコラボレーションが実現。桜井は「僕がボーカルではない曲をMr.Childrenで演奏し録音するのは初めてのことでしたが、曲の素晴らしさに引っ張られ、また可愛い歌声に寄り添いながら楽しくレコーディング出来ました。より多くの人にチャラン・ポ・ランタンの才能を感じてもらえたら嬉しいです」とふたりを絶賛している。

世界も注目!ファンを公言する著名人も多数ッ!

世界的プログレッシブロックバンド、ピンク・フロイドのリーダーであるデヴィッド・ギルモアが共演を望んだり、Twitter社の会長がアジア系アーティストとして唯一(当時)チャランポをフォローしていたり、ギリシャではテレビでもものモノマネをするコメディアンが現れるほどの人気があったりと、すでに海外では注目されているこの姉妹。チュートリアルの徳井、キングコングの西野、春風亭昇太、松井玲奈など、ファンを公言している著名人も多数おり、彼女たちがまったくもって「空気」だったり「じゃない方」的な存在ではないことは明らかだ。

『トリトメナシ』ジャケット

東京スカパラダイスオーケストラ、片平里菜&Reiとのコラボ曲も収録されており、聴きどころたっぷりの『トリトメナシ』。彼女たちが実力に裏打ちされたユニットであることを証明する作品になることは間違いないだろう!

『かなしみ』MV
[耳マン編集部]