話題の翻訳アプリで名盤を日本語にしたらすごい結果になった
[2017/1/26 14:30]
翻訳アプリ『Google翻訳』のリアルタイムカメラ翻訳機能が話題なので試しにやってみたら……めっちゃおもしろい。便利さはもちろんだけど、たまに表示されちゃう変な翻訳をみてるだけでかなりのヒマ潰しになる。
『Google翻訳』のリアルタイムカメラ翻訳が英語→日本語に対応
この度、『Google翻訳』のリアルタイムカメラ翻訳機能に英語→日本語の翻訳が追加された。リアルタイムカメラ翻訳機能はアプリを起動して外国語の文字にスマホのカメラをかざすと、画面上でリアルタイムに翻訳してくれるという超便利な機能だが、これまで英語→日本語には未対応。しかしこの度、英語→日本語にも対応となり、そのおちゃめな翻訳結果がネット上でも話題となっている。
では、さっそく英語→日本語のリアルタイム翻訳に挑戦だ。デスクの上にたまたまファンキーバンドBRADIOの新作『FREEDOM』が置いてあったのでこれでテストしてみた。ジャケットの中央にはアルバムタイトルのFREEDOMの文字。左半分が青、右半分が赤というオシャレなデザインだ!

やってみた。さぁ来いっ!! 「自由!」ってバーンと来い!!!

結果はこれだ……。FREEのところが「無料」と変換され、DOMが取り残された。カメラの角度とか近づけ方によって一瞬「自由」とか「解放」になったけど、この変換が一番多く表示された。ジャケットのカラーリングが影響してしまったようだ。さりげなくBRADIOが「半径」ってなっててウケる。半径って。