「ボクを巻き込むんじゃねぇ!」GACKTがブログで週刊誌に反論

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[2017/2/3 14:41]

「ボクを巻き込むな!自分たちのケツは自分たちで拭け!!」

現在発売中の『週刊文春』に取り上げられているGACKTがブログ、Twitter、Instagramを更新し、記事について言及している。

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GACKTは2月2日「ボクを巻き込むな!自分たちのケツは自分たちで拭け!!」とのタイトルでブログを更新。自身、そして知人である会社社長と、ある女性の関係について書かれた記事に対し、「とりあえず一言だけ、言わせてもらう。『自分たちのケツは自分たちで拭け!!! ボクを巻き込むんじゃねぇ!』これだけだ」と反論している。

「ボク、独身でつ・・・」

記事ではGACKTの“元愛人”とされる女性が、GACKTと関係をもったあと知人社長と婚約、しかし社長に裏切られて自殺未遂をしてしまったといったショッキングな内容が書かれているが、GACKTは「別にボクが紹介した子と揉めたわけじゃない。知らないところで勝手に食事会で出会って、勝手に自分たちで恋愛して盛り上がって、勝手に揉めて喧嘩して、勝手に別れた」と社長と女性の関係を説明。「アナタたちの恋愛にボク関係ないじゃん?ボクがアナタたちに何かしましたか???」とふたりの恋愛に無関係であることを強調しつつ、“元愛人”との書かれ方に対しても「ボク、独身でつ・・・」とツッコミを入れている。

GACKTの余裕「ワロタ」

社長とはいまだ友好関係にあるようで、「そんなわけで、取り敢えず腹が立ったのでツネっておきました」と同氏と思われる男性をツネるコミカルな写真も掲載。ユーモアを含ませた余裕たっぷりの文章からは、GACKTの器の大きさを改めて感じさせられる。ブログのあとに更新したInstagramでも「悪意あるねぇ。。。本当に。ネガティヴキャンペーン、ありがと!」とのコメントに「独身ですけど」「ワロタ」などのハッシュタグを付けて投稿するなど改めてうんざりしている様子をみせているGACKT。今後も何かしらのメッセージが発せられるのか。注目していきたい。

GACKT Instagram

耳マン編集部