渡辺美里の新曲を真心ブラザーズ桜井が提供! 良い曲すぎて「メンバーに叱られないか心配」!?

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[2017/5/2 17:10]

渡辺美里の3年ぶりニューシングルを真心・桜井が提供!

2017年にデビュー32年目を迎える歌手の渡辺美里が約3年ぶりとなるニューシングル『ボクはここに』を7月にリリースすることが発表された。ボーカリストとして新しい挑戦を続ける彼女による待望の新曲は、作詞・作曲を真心ブラザーズの桜井秀俊が担当。編曲・プロデュースは、いきものがかりやポルノグラフィティなど多くのアーティストのプロデュースを手がける本間昭光が担当。同曲は夏を感じる少し切ないポップチューンで、桜井の作品を渡辺が歌うのは初の試みとなる!

渡辺美里

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良い曲すぎて「バンドメンバーに叱られないか心配」!?

ニューシングル『ボクはここに』について渡辺は「はじめてなのに、どこか懐かしい気持ち。そう、『夏が来た!』の主人公のアナザーストーリーのような曲に出会い、鼻の奥がツンとなりました。今だからこそ、届けたい曲です」とコメント。桜井は「2017年の夏はこれできまり! そんな一曲が書きあがりました。自分で言ってますが、はい。しかもこれを、あの渡辺美里さんが歌ってくれるという。あの力強く、飾らないのに(飾らないからともいえる)美しく、僕たちの胸にまっすぐ飛んでくるあの声で。これはもう、楽しみでしかありません。歌書き冥利以外のなにものでもありません。乞うご期待以外の言葉が浮かびません! “こんな良い曲をなぜよそで書く!?”と、バンドメンバーに叱られないか心配なほどに……」と語っている。

2年ぶりの全国ツアーは豪華なメンバー編成でッ

さらに7月8日からは彼女にとって2年ぶりとなる全国ツアー『渡辺美里 M・Generation Tour 2017』が開催される。同ツアーにはソウル・フラワー・ユニオンの奥野真哉(キーボード)をバンドマスターに迎え、設楽博臣(ギター)、井上富雄(ベース)、真藤敬利(キーボード)、松永俊弥(ドラム)、竹野昌邦(サックス)といった豪華なメンバーでの演奏が予定されている。待望の新曲や全国ツアーでの素敵なパフォーマンスをぜひ楽しみにしておこうッ!

[耳マン編集部]