川谷絵音、再始動ライブ後はビール両手に「ありがとう」! ゲスは8月よりツアー開催
ゲス乙女が復活ライブ! ビール両手に「ありがとう」
活動休止から復帰を果たしたロックバンド・ゲスの極み乙女。が発売延期となっていたサードフルアルバム『達磨林檎』を5月10日にリリースした。同日、Zepp Tokyoでは同アルバムのリリースを記念した彼らのワンマンライブも開催され、約半年ぶりとなる彼らのライブに会場は大いなる盛り上がりをみせた。ライブ終了後、メンバーの川谷絵音(ギター、ボーカル)はTwitterを更新。ほな・いこか(ドラム)とともにビールを両手で持ちながらリラックスした表情をみせる写真とともに「ありがとう」と感謝の思いを綴っている。
ありがとう。pic.twitter.com/fuFEf4b16e
— enon kawatani (@indigolaEnd)2017年5月10日
8月からは全国ツアーも ファイナルは日比谷野音ッ
さらに同日のライブでは、8月よりゲスの極み乙女。の全国ワンマンツアー『丸三角ゲス』が開催されることも発表された。同ツアーは全国8箇所9公演で開催され、ツアーファイナルは9月3日に東京・日比谷野外音楽堂にて行われる。チケットの先行受付もスタートしているので気になった方はぜひオフィシャルサイトをチェックしてほしい。
川谷は初のドラマ劇伴も担当「僕のもう一つの顔が見れます
また、川谷が6月6日よりFOD(フジテレビオンデマンド)にて配信されるドラマ『ぼくは麻理のなか』の劇中音楽を担当することも決定。彼が劇伴を担当するのが今回が初となり、同ドラマのオープニングテーマには川谷が所属するバンドindigo la Endの新曲『鐘泣く命』が決定している。同ドラマは押見修造氏による同名漫画の実写化作品。今回同ドラマの劇伴を担当するにあたって川谷は「『ぼくは麻理のなか』という作品を読んで思い浮かんだのは、すごく危ない感情でした。それが具体的に何なのかは劇中音楽を聴いてください。僕のもう一つの顔が見れます」とコメントしている。
ゲスの極み乙女。およびindigo la Endの今後の活躍にもぜひ注目しておこう!