ATSUSHIが「死んでもいいと思って」臨んだツアーの思い出やEXILE復帰への意気込み明かす……
ATSUSHIが貴重な自撮り写真(!?)とともに過去のエピソード振り返る……
EXILEのメンバーATSUSHIがInstagramにて自身の過去のエピソードを当時の自撮り写真とともに振り返った。
写真は彼が2014年に開催したソロアリーナツアー『EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014 “Music”』でのオープニング映像を撮影した際のもの。撮影はATSUSHIが「まるでAI人間になり、いろいろな記憶がよみがえりながら、宇宙を超えて、日本に辿り着く」という設定のもとで行われたそうで、カラーコンタクトを着用しているという彼の瞳はハッキリとしており、何だか普段と違った印象に見え、新鮮だ!
「命懸け」「死んでもいい」と思って臨んだツアーでのエピソード明かす
さらにATSUSHIは「命懸け」で臨んだという同ツアーの思い出を振り返っている。彼は「こんなこと言うと、誤解を生むかもしれないけれど」と前置きしながら「本当に大げさではなく、このツアーでは死んでもいいと思ってた」と告白。その理由は「後悔のないツアーにしようという思いからだった」と言い、「それは、自分のソロのツアーだから、そう思えたのかもしれない。そのくらいこのツアーにかけていた」と当時の心境を分析している。当時の彼は充分な体調管理ができておらず、体が痩せ細り「普通に立っていても目眩や吐き気がしていた」ほど辛い状態であったが、同ツアーについて「それでも2014年のあの時に、どうしてもやらなきゃならなかった」と、本人は考えているそう。ATSUSHIはその後、ソロ初のドームツアーを開催するほか、たくさんの課題に向き合った結果「この二年間のことは、あまり細かい記憶がない。そのくらい走り続けた」と、赤裸々な想いを綴っている。
2018年からはEXILEでのパフォーマンスにも期待ッ
また、ATSUSHIはEXILEでの活動について「自分のことでEXILEが見せられないことには、責任を感じている」「でも壊れそうだったから、許してほしい…」と素直な心境を明かし、「2018年に復活するという約束は必ず果たすつもりです」「しかもさらにパワーアップしたATSUSHIになって、必ず帰ってきます」と高らかに宣言。これについてファンからは「ATSUSHIさんのペースで、今はゆっくりと頑張りすぎず頑張ってください」「あまり無理しないでね」「2018年、またEXILEのATSUSHIに会えることを心から願って、楽しみにしています」などと多くの労いや応援の言葉が寄せられている。
ATSUSHIは「世界基準での表現力、歌唱力を身につけ、世界基準のボーカリストになる」ため、2018年までの期間限定で活動拠点を海外に移している。そんな彼はInstagramにて繊細な言葉で自身の心境をたびたび明かしている。今後の彼の活躍にも注目しておこうっ!