ゲス川谷、自分の名前が“突然川谷”だったかもしれなかった秘話を明かす
ゲス川谷がバンド名について自虐的にコメント!?
活動休止から復活した4人組ロックバンド、ゲスの極み乙女。のギターボーカルを務める川谷絵音が、バンド名の候補として「突然の豪雨」というネーミングがあったことをTwitterで明かし、「もしバンド名が『突然の豪雨』だったら『ゲス川谷』ではなく『突然川谷』って言われていたのだろうか」と自虐的にコメントしている。
「本当にそれにしなくて良かった。冷静で良かった」
5月10日にニューアルバム『達磨林檎』をリリースし、同日に復活ライブを東京・台場のZepp Tokyoで開催したゲスの極み乙女。。ライブは大盛況となり、復活後は精力的に各所で取材を受けていることをTwitterで明かしている。そんな川谷は6月6日、おもむろに「『ヤバイTシャツ屋さん』なんて変な名前のバンドが売れるわけないと思っていたけど(失礼)、そういえば『ゲスの極み乙女。』も十分変だった」とツイート。“ヤバT”の愛称で人気上昇中のロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんのバンド名を引き合いに出しながら、自身のバンド名のユニークさに言及した。そして、現在のバンド名のほかに「突然の豪雨」という候補があったことを明かし、「本当にそれにしなくて良かった。冷静で良かった」と当時を振り返った。

「突然の豪雨でも、きっとゲス川谷…笑」ファンの突っ込み
そして、ベッキーとの不倫騒動後「ゲス川谷」と呼ばれるようになったことに対し、「もしバンド名が『突然の豪雨』だったら『ゲス川谷』ではなく『突然川谷』って言われていたのだろうか。まあ、知る由もなかった」と自虐的にコメントをしてみせた。そんな川谷には「突然の豪雨でも、きっとゲス川谷…笑」など手痛い突っ込みも入っていておもしろい。
もしバンド名が「突然の豪雨」だったら「ゲス川谷」ではなく「突然川谷」って言われていたのだろうか。まあ、知る由もなかった。
— enon kawatani (@indigolaEnd)2017年6月6日
川谷絵音 Twitter
不倫騒動、未成年との飲酒問題、そして活動休止を経て現在に至る彼だが、SNSでの様子を見る限りでは非常にリラックスして音楽活動を楽しんでいるようだ。今後は音楽のフィールドでその魅力を存分に発揮してくれるだろう! よく考えてみると「突然の豪雨」って攻撃的でけっこうカッコ良くないですか……!? ハライチのネタっぽい勢いもあるし……。