「栃木のプリンス」宇都ノ宮晃が児童買春容疑を謝罪……ファンも真っ二つ!
[2017/6/19 16:30]
「イメージ悪すぎ」との声も
児童買春容疑で今月4日に逮捕された「栃木のプリンス」こと演歌歌手の宇都ノ宮晃が、18日に自身のものと思われるTwitterアカウントを5度にわたり更新し、ファンに謝罪。ステージ復帰への意向も示した。
6月6日に児童買春の容疑で逮捕されたことが発表された宇都ノ宮は、「先ず、この度の件に対する謝罪が大変遅くなりました事を深くお詫び申しあげます」とし、「ステージに立たせていただく人間としての自覚の低さがこの度このようなことを招いてしまいました」と、自身の言葉で謝罪。そのうえで、「この度の処罰を受け止め、罪を償い、もしも許されるならば、また一から這い上がり皆様の為に頑張りたく、誠に勝手ながらそう思っております」と、ステージ復帰への胸の内を明かした。
これに対して、ネット上では「児童売春で復帰は絶対無理」「ファンからもらったお金で淫行をイメージ悪すぎ!」「お客さんがおばちゃんなのに、女子高生好きがバレたら誰もついてこない」と、批判の声が集中した。
「待ってました!」「ファンはついていきます」
しかし、宇都ノ宮のTwitterの投稿には、ファンと見られるアカウントからのリプライが殺到。その内容は「もう社会的制裁は十分に受けました。ファンはついていきますよ!」「待ってました!受け入れる態勢は整ってます!」「本名の大友勝二で行きましょう!再出発です!」と、批判とは正反対の声が多く上がっていた。
宇都ノ宮は、これまで芸能事務所に所属せずに「ホテルニュー塩原」のディナーショー専門の歌手として活動していた。同じホテルへの復帰は難しいかもしれないが、余計なしがらみが少ないぶん、案外復帰は早いのかも知れない。