YOSHIKIギタリスト転向も考えた? それでもドラムへの愛強く……
[2017/6/22 18:30]
ツアーにはピアノ演奏のみで参加
5月に頚椎人工椎間板置換の緊急手術を受けたX JAPAN のYOSHIKI(ドラム、ピアノ)が、ドラマーとして参加できないツアーについて、さまざまな可能性を模索していたことを明かした。
7月11日よりX JAPANの日本ツアーが開幕する予定だが、アコースティック形式に変更され、YOSHIKIはピアノ演奏のみで参加することが発表されている。6月21日放送の情報番組『とくダネ!』では、小倉智昭キャスターが「ロックをやるときは、サポートメンバーを入れてもいいと思う。彼の体のコンディションが大変なことは皆わかっているから」と提案していた。
YOSHIKI「選択肢として、考えてもみました」
YOSHIKIは6月22日にTwitterで、その発言を取り上げたニュース記事を引用しながら「選択肢として、考えてもみました。ギターリストになる、なども」とつづり、従来の形式でのライブ実現のための方策を思案していたことを明かした。
選択肢として、考えてもみました。ギターリストになる、なども。でももう一度#DRUMがたたけるように頑張りたいです。!
— Yoshiki (@YoshikiOfficial)2017年6月22日
"ドラム演奏禁止の#YOSHIKIへ... サポートメンバーのドラムスいれて..https://t.co/iC0bsvGAp1pic.twitter.com/japsLuLhu4
YOSHIKI Twitter
今回はアコースティックでのライブとなったが、「でももう一度 #DRUM がたたけるように頑張りたいです」と続けドラムへの情熱をのぞかせた。いつか再びYOSHIKIのドラミングが見られる日が来るに違いない! まずは7月のツアーに注目だ!