Dream Ami、事実上の解散となるDreamへの想い綴る「人生は想像もしてない事が起きる」
AmiがDream加入15周年の想いを綴る……
ガールズエンタテインメントプロジェクトE-girlsおよび音楽ユニットDreamのメンバーとして活躍し、現在はDream Ami名義でソロ活動に専念しているAmi。彼女が7月7日、InstagramにてDreamに加入してから15年が経ったことを報告し、同グループの思い出の写真とともにグループに対する想いを明かしている。
Dreamはdream名義で1999年に3人のメンバーで結成され、2002年にはAmiを含む6人の新メンバーが加入。2008年にDreamに改名し、数々のメンバーチェンジを経て活動。しかし2017年6月にE-girlsが新体制のE.G.familyになることが発表され、Dreamは事実上の解散状態となることが明かされていた。
「人生は想像もしてない事が起きるって事、身をもって体験しています」
Amiは「この15年ほんとにいろんな経験をさせていただきました」と振り返り、「ほんとに“いろんな”ね…(笑)」「人生は想像もしてない事が起きるって事、身をもって体験しています」と、冗談を交えつつ紆余曲折を乗り越えてきたことを綴っている。さらに「どんな形であっても」と前置きし「信じて応援してくださるみなさんと共に Dream,Dream Amiにしか見ることのできない景色を探しに行きたいと思います!」と今後の抱負を綴っている。そんなAmiの文面からは、彼女がDreamというグループを大切に思っている様子がうかがえることだろう。
ファンからエール届く「それぞれの道を進んでも、これからもみんなが大好き」
この投稿にファンからは「おめでとうございます お互い違う道だと思いますがまたみんなで集まってくださいね」「それぞれの道を進んでも、これからもみんなが大好きです」「みんなの夢が叶いますように」「ずっとDreamのこと応援してるよ」「いつかまたDreamとして活動してくれる事を切に願います」といった声援が多数寄せられている。
7月15日、16日には旧体制のE-girlによる最後の、そしてE.G.Familyの最初のライブ『E-girls LIVE 2017 〜E.G. EVOLUTION〜』が開催される。今後の彼女たちの活躍にも注目していきたい。