板野友美、AKB48時代の多忙な日々を振り返る「どの仕事かわからず現場行く」
[2017/7/20 07:00]
「ずっと、こなして、こなして……みたいな」
歌手の板野友美が、AKB48時代を振り返り、当時の多忙さを明かした。過去と今とで、仕事の進め方に大きな変化があったという。
板野は7月18日深夜放送のバラエティ番組『志村の夜』にゲスト出演した。2013年8月にAKB48を卒業して以降、ソロ歌手として活動している板野は、同番組のメインキャストである志村けんに「グループだと楽な部分もあったんじゃない? ひとりになると責任を感じるというか」とたずねられると、「グループのときは、どの仕事かわかってなかった。その場に行って、言われてやる、みたいな」「何するかわからないけど、とりあえず朝起きて行く。人数が多いから、スタッフさんもその場で(指示を)言う」と多忙な日々を送っていたアイドル時代を振り返った。現在では仕事の内容を把握できているといい、「ずっと、こなして、こなして……みたいな仕事のやり方だった。ソロになって、いっこいっこ着実に仕事をしている感じがする」とほほ笑んだ。