人間椅子、プロジェクションマッピングを使用した新作MVが公開! あの人気番組の生放送もっ

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[2017/9/22 12:16]

人間椅子、プロジェクションマッピングを使用した新作MVが公開!

3ピースバンド人間椅子が10月4日に20枚目のオリジナルアルバム『異次元からの咆哮』をリリースする。本日9月22日、同アルバムの収録曲『虚無の声』のMVがYouTubeにて公開された。

人間椅子。左からナカジマノブ(ドラム、ボーカル)、和嶋慎治(ギター、ボーカル)、鈴木研一(ベース、ボーカル)

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人間椅子『異次元からの咆哮』 ジャケット

プロジェクションマッピングが使用された同MVは、影像素材を撮影した当日にその場で加工し映像演出を組み込み、LED影像をその場で変更するというライブVJ的な演出にて制作された。メンバーそれぞれの衣装や楽器にもさまざまな映像を投影し、楽曲のテーマである“色即是空”感を表現。CGでは表すことのできない空気感と緊張感がポイントとなっている。

ゆるいトークと生演奏が楽しめる『人間椅子倶楽部』の放送も決定!

さらに、10月12日には人間椅子のメンバーによるゆるいトークと生演奏が楽しめるニコニコ生放送の番組『帰ってきた人間椅子倶楽部 vol.06 supported by ロケットニュース24』の放送も決定! 同番組の生放送は約1年ぶりとなる。今回は過去の番組の再放送も予定されているので、合わせて楽しみにしておこう。詳しくはオフィシャルサイトをチェック!

和嶋慎治コメント

『虚無の声』は、新譜『異次元からの咆哮』全体をうまく言い表している曲になったと思ったので、これでMV撮影を行なうことにしました。色即是空という言葉があります。
アジア人の大ベストセラー、般若心経からの一節ですが、形あるものには実体がない、という意味です。実体がなければ無意味なのか。『虚無の声』では、実体がないゆえにむしろそこに愛おしさと美しさを感ずるだろう、と歌ってみました。
MV撮影をするにあたって、この色即是空感をどう表現するかが課題だったのですが、ある縁で、プロジェクションマッピングが得意との監督と出会い、打ち合わせを重ねるうち、きっとこれは現実が崩壊していく有り様(映画『マトリックス』のような)を出せるに違いないと確信しました。
撮影は、六本木の某スタジオにて敢行。あらかじめ編集してある映像を投影した上での演奏でしたので、撮影自体はひじょうに楽なものでした。
冒頭の地下室のようなところから、畳み掛けるリズムイントロで現実が崩れていきます。どこともしれないマーブル模様の世界、お経部分では曼荼羅じみた景色があったり……。あるいは、粒子の粗くなった大都会の喧騒。色即是空感満載の背景です。
鈴木君の白装束、ノブ君のドラムセットに怪しい図柄が投影されたり、ギターソロでは白いSGにいろいろな模様が付きます。(和嶋の新しいギター、冥王が使われているところもポイント)中間部の炎の前での演奏もカッコイイです。煩悩の炎でしょうか。
最先端の技術を駆使したMV『虚無の声』、何か我々が若手のグループに見えます。
めくるめく非現実的な映像を、存分に楽しんでいただけたらと思います。

『人間椅子「虚無の声」MV(10/4発売 AL『異次元からの咆哮』より)』
[耳マン編集部]