『水曜日のダウンタウン』で恐怖の姿を晒したクロちゃん、親からも心配されたこと明かす
クロちゃん怖すぎ……
10月11日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』で映し出された泥酔姿が「怖すぎ……」「モンスター」だと話題を呼んでいる、お笑い芸人・クロちゃん(安田大サーカス)。かなり衝撃的な姿を晒してしまったクロちゃんだが、番組放送後に親からも心配の電話がかかってきたことをTwitterで報告している。そりゃそうですよ……。
同日の『水曜日のダウンタウン』では、“芸能界一寝たら起きないのジミー大西説”を検証するという企画が放送された。これは、2016年の大みそかに放送された特別番組『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』にて、睡眠中に何をされても起きない様子が話題を呼んだお笑いタレント・ジミー大西よりも“寝たら起きない”のは誰なのかを調査する企画。ジミー大西のほか、お笑い界からクロちゃんと西村瑞樹(バイきんぐ)、そしてプロレス界からも天山広吉が参戦した。
独り言、徘徊、そして泣き出す……ネット上にも恐怖の声
西村&天山はさまざまなイタズラでも目を覚まさない“起きない””っぷりをみせて健闘。『笑ってはいけない』のときとは違ってしらふで参加したことで速攻起きちゃったジミー大西もおもしろかったが、最も話題を呼んだのがクロちゃんだった。より深く眠らせるためにニセ番組で酒をしこたま飲まされたクロちゃんは、(ニセ番組の)収録時から仕掛け人のモデル・小林レイミの手を握ったりセクハラまがいの行為を連発。千鳥足で自宅に帰ったあとも「クロちゃんのレイちゃま……」「バビブブー……何でブーって言ったの〜?ねぇ〜?」など怖い独り言を発したり、徘徊したり、泣き出したりと、様子のおかしい行動を連発(その様子は隠し撮りされている)。ようやく眠ったあとも“家の中のものを勝手に引っ越し業者が片付ける”というイタズラにもまったく気付かず、再び泣き出したり、うめき声をあげたり、奇行はエスカレート。最後はなぜかベッドの下に潜り込み、そのまま朝を迎えてしまった……。
親からも心配の連絡「頭おかしくなったのかと」
その様子は笑いを超えて恐怖のレベルに達しており、「クロちゃん怖い……」「モンスター」などその姿に恐怖を覚えた人々の声がネット上にも多数あがった。そんな声を受けてクロちゃんもTwitterで「なんなのぉー」「みんなが色々言ってくるしん」「気持ち悪く無い!」など反論しつつ、母親からも電話がかかってきたことを報告。母親からは「女がいなさすぎて頭おかしくなったのかと思った」と心配されたことを明かしながらも、「言われてるうちが花だしんねー」とそれほど落ち込んでいない様子をみせている。
母親から電話かかってきた。
— 安田大サーカス クロちゃん (@kurochan96wawa)2017年10月12日
昨日の水曜日のダウンタウンのオンエア教えなかったのは、わざとかときかれた。
女がいなさすぎて頭おかしくなったのかと思ったって言われた。
部屋汚いって怒られた。
孫も怒ってるって言われた。
言われてるうちが花だしんねー。
お父さんお誕生日おめでとう!
その後の投稿でも健康的にキックボクシングに励んでいる様子を公開しており、元気いっぱいの様子のクロちゃん。あれはあくまで泥酔してしまった姿であり、普段は全然怖くないことを願いたい……。